- ベストアンサー
鋳物加工品のモデル化手順
- 鋳物加工品のモデル化手順についての質問です
- 現在の手順ではうまくいっていないため、改善策を知りたいです
- 具体的な意見やアドバイスをお待ちしています
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
概観を作る 押し出し 抜く 差 穴 差 ボスを立てる 和 リブをつける 和 抜き勾配 R or 面取りです このほうほうだと破綻しにくいです どこぞの馬鹿がプロファイルは4線までといルールーが はやってますが 上記の方法は60年年代から現在も脈々と考えられている手法で (CADもない時代からある手法で) なぜこうすると破綻しないかなんぞ説明しだ知ったら 欝の頭が壊れてしまうので 説明しませんが まず破綻はしないです 加工は最後です 考え方として OOPという考え方なんですが 非常に難解です 難しくはないが難解 犬はワン 猫はニャー といってもわからないでしょうが オブジェクト脳は覚醒している人にとっては、 幼稚園児でもわかるしろものです たとえば このボスをなくして ここに穴を追加して ここを高くして といわれても 簡単にできます(その通りにすればいいだけ) テキトーにモデリングしたり プロファイルは4本だけ なんて 変なルールを作ると破綻します OOP自体もルールなんですは 付け焼刃でつけたルールではなく ものすごい歴史のあるルールなんです まあ、気が向けば私のブログをあさってください
その他の回答 (1)
なんとなく理論派の方なのかなという気がしますが… 万能なオススメはなくて、ケースバイケース。 他部品と接続されるなら自分のことだけ考えれば良いワケではないし 精度や要求信頼性など何を重視するかで設計の胆は変わるし 製造コスト面でも総工程数なりTATなりが最短化されるようにすべきだし 1品ものか量産品かでも最適点は変わってくるしセオリーは無いです 経験と学習。 一般的な順番では (1)他部品との接続部分は先にモデル化してライブラリ化しておきます。 (DRCなどにつかう禁止層や制約条件などもこの時点で入れておきます) (2)機能モデリング (3)制約事項チェック(鋳物製品だったらこの時点でキャストできるか検討) (4)詳細モデリング (5)各種ルールチェック って感じです。 ブーリアン演算を使うべきかはケースバイケースですね 回転体とかの抜き形状では使ったほうがラクじゃないでしょうか。
お礼
なるほど。 鋳物のモデリング手順というよりは、 モデリング自体の手順ですね。 あまり、そこまで深く考えてモデリングしていなかったので、 大変参考になります。 ありがとうございます。
お礼
おー! 破綻しないんですか!! 明日から実践してみます。 ありがとうございます。 抜き勾配は最後の方なんですね。 加工面を作る場合は、順番はどうなるのでしょうか。 大変勉強になりました。 ブログ拝見させて頂きます。