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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シリコーンゴムの耐酸性)
シリコーンゴムの耐酸性
このQ&Aのポイント
- シリコーンゴムの耐酸性について質問があります。シリコーンゴムは強酸に侵されると、「架橋部分」である-Si-CH2-CH2-Si-にHClが反応し、-Si-CH3 + CH2Cl-Si-のように分解されるのでしょうか。
- シリコーンゴムは強酸に侵されると、架橋部分である-Si-CH2-CH2-Si-にHClが反応し、-Si-CH3 + CH2Cl-Si-のように分解されることが考えられます。
- 強酸に侵された場合、シリコーンゴムの架橋部分である-Si-CH2-CH2-Si-がHClと反応し、-Si-CH3 + CH2Cl-Si-のように分解される可能性があります。
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noname#230359
回答No.2
たぶん違うと思います。 http://www.tokyozairyo.co.jp/content/200167565.pdf >また気体透過性も高く、強度が低い、強酸、強 アルカリにより分解するといった欠点もこのシロキサン結合に由来します。 と言及されているので、切れるのはシロキサン結合でしょう。 弱酸には侵されにくく強酸には侵されやすいので ラジカルや強酸酸化力で切れたポリマー結合末端に 分極した水分子が結合し加水分解するのではないかと思います。 http://www.shasej.org/gakkaishi/0601/0601_kouza.pdf
noname#230359
回答No.1
“架橋部分”なら、排気ガスや酸性雨の集積等々で、硫酸系になるんだろうね。