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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主軸ベルトのテンションについて教えてください。)

主軸ベルトのテンションについて教えてください。

このQ&Aのポイント
  • ベルトテンションの保全について説明書や資料から学んでいますが、人ややり方の変化によりテンションの違いが出てきています。地道な活動が求められますが、他にテンションの測定方法があれば教えてください。
  • 保全担当者がベルトテンションについて学習し、製造段階から保全活動に取り組んでいます。しかしながら、人や手法の変化によりテンションの違いが生じており、この問題に対処したいと考えています。
  • ベルトテンションの保全については説明書や資料を参考にしていますが、人や方法の変化によりテンションの差が出ているため、改善策を模索しています。また、テンションの測定方法についてもアドバイスをいただけると幸いです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

少し違うけど、ショワ硬度計なども安価?だが実は測定に熟練を要するのです。 ですからプッシュプルゲージにしても使い方次第と言えるでしょうし、幾ら高価 な測定器を購入しようと使い方を誤ったり測定器自体の保守管理を怠るようでは 変わりないだろうと思われます。 また、そもそも据付状態(芯出し結果)が目に見えないことも問題だろうかと思う そんなことで↓「レーザーを使用した据付」を掲載したのだがTLVだったかな? 確か三ツ星あたりでも出していた気がしたし、これは良いものだと記憶に残った

参考URL:
https://www.tlv.com/ja/catalog/news36j.html#cont02 http://www.mitutoyo.co.jp/useful/catalog-13-45/index.html#page=419
noname#230359
noname#230359
回答No.6

“玉掛け”の“吊り角度と張力係数”は、資格取得でも出てくるポピュラーな内容です。 プッシュ力の数十倍の力が、増力作用でベルトに伝わり、比較的簡単に確認できる手法です。 薪をくさび増力効果で割るが如く、比較的簡単な手法です。 それを、比較的身近な内容で説明しますと、解り易いですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

少し目線を変えた説明も良いかもしれません。 とは云っても、難しい内容でもないし、身近な“玉掛け”作業にも出てくる内容です。 URLを確認ください。その中の“張力係数”項の画の最後の2つである、90°と120°。 URLの画と以下の画が90°反時計廻りに回転していますが、   │\   1:1:√2の三角形     30°│╲  1:√3:2の三角形   │ \        を構成       │ ╲       を構成   │45°\ √2            √3│ ╲  1 │   \               │  ╲ 2   │    \              │  ╲   │90° 45°\           90°│ 60°╲   ├──────  90°の場合      ├───  120°の場合    │90°1 45°/           90°│ 1  ╱   │    /              │  ╱ 60°  1 │   /               │ ╱   │45°/ √2            √3│ ╱ 2   │ /                  │ ╱   │/                30°│╱ となり、斜めのロープの張力は、三角形を構成する斜辺の長さと同じ係数になる。 また、ベルトの張力計算で求めた値の“プッシュプルゲージ”値は、上図三角形の “1”に相当し、 両側(上図では、上下側)の角度が、非常に小さい三角形を構成する。 それは、斜面の値が非常に大きくなり、その倍率が張力係数となり、 “プッシュプルゲージ”値×張力係数 = の値が、ベルトの張力値となり、 もの凄い増力効果で、ベルトに張力を与える 仕組みだと説明する とよいでしょう。 そして、従動プーリー(ベルト)のテンションを超えたら、始めてベルトが伸び、 三角形を構成し、“プッシュプルゲージ”で押した方向の長さを測定したら、 ベルトテンションが理論的に判るのです。 ベルトテンションを、ストレインゲージ式“プッシュプルゲージ”で、 間接的に測定するのが、前述内容で、TOOLが変わっただけ。 直接、ベルトや力を直接受けている“ねじ”の接触部等を工夫し、ストレインゲージ式 “プッシュプルゲージ”のような物で測定しても、余り飛躍的な測定方法はありません。 強いて云えば、元々内蔵させた設計とするか、後付けでゼロ調整から行なえばできますが、 やはり、前述の理論を教育しないと、“ゼロ調整”を忘れると、問題になりますし、 “ゼロ調整”も必要になりますから、信頼性が飛躍することはありません。

参考URL:
http://www.crane-club.com/study/dynamics/angle.html http://www.bando.co.jp/cata-down/10_masatsu.pdf#search='%E3%83%99%E3
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 原理・原則で教えていく方法も選択肢の1つだと思いました。 私もまだまだ勉強不足と痛感しております。 アドバイスありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ちゃんとした工作機械メーカの機械であれば、保守説明書に 主軸テンションンの測定方法と調整値が記載されているはずです。 愚直にそれを守るのが初歩と考えます。 (テンションゲージは回答??さんがご紹介の通り) なお、ベルトには熱で伸びるもの、収縮するもの、がありますので、 測定は主軸が冷えて常温に戻っている時に行ってください。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 保全という業務上、緊急での修理が多く、実際には主軸も冷えるのを 待つまもなく、ベルト交換等行っていました。 これからは常温に戻るとまではいかないにしても そういった知識を頭にいれ仕事につきたいと実感しています。 また愚直に守る、これも自分を含め仲間にも近道は無いと 初心を忘れずに行っていきたいと思います。 これからもお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答1さんとメーカ違いですが、弊社はバンドーのテンションゲージを使用しています(最大能力上使えない機器もありますが)。 金額もほぼ同じ程度です。 以前は何万もする大場さんだったかのコンプレッションゲージやA&Dのデジタルプッシュプルを使用していましたが、安価で小型で使いやすいゲージを持たせることで、まずは誰もがやってみるという方向に向かっています。 弊社の問題は失敗をさせてやれない余裕の無さかと思います。 畑村さんではありませんが失敗から学べる人には失敗以上の教育は無いのではないかと思います。 結局、能力のある人間が簡単に調整してしまうパターンが散見されます。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 失敗させてやれない余裕の無さ、ずばりそのものです。 ライン稼動率を毎週のようにフォローされる現実がある為 心が狭くなっているのが現状です。 実績のある作業者のみが結局、実施していることはこの先、5年後、10年後を 見たとき、見直す必要があると痛感します。 地道にゲージ等を使って教育していきます。 また色々教えてください。 お願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

許容差は±10%程度。慣れると手の感覚でも大丈夫なはず。 現在の方式でなぜ間違え、うまくいかなかったか追求すればよいのでは。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 上手く行かない理由は色々ありました。 例えばモーター側でテンションを張る機構でまっすぐ張らずに斜めに張ってしまい 数時間後にベルトが外れてしまい、設備が止まったことも度々ありました。 教育機関がない当社では頭の痛い問題です。 地道に教育していきます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

http://www.kougu-damashii.jp/product/7082 三ツ星ベルトペンシル型ベルトテンションゲージ 8,420円 (税込) http://www.monotaro.com/p/3608/4343/ 三ツ星ベルト 音波式ベルト張力計 ドクターテンション ¥60,000

noname#230358
質問者

お礼

超音波式ベルト張力計は見たことも使ったこともありませんが 使用されたことありますか。 また使った感想などあればお聞かせ願えれば幸いです。 お願いします。

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