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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶融亜鉛メッキ鋼管の温水配管への使用)

溶融亜鉛メッキ鋼管の温水配管への使用について

このQ&Aのポイント
  • 溶融亜鉛メッキ鋼管を50℃を超える温水配管に使用すると鋼管の腐食を進める可能性があることが分かりました。
  • 溶融亜鉛メッキ鋼管の全配管が一部メッキ剥がれた場合、その箇所が集中的に腐食を促進する可能性があります。
  • 一部溶融亜鉛メッキ鋼管を使用した場合は、腐食がメッキ部に発生しやすいと考えられますが、全体に発生しやすくなるかは使用量のバランスによると思われます。小なら問題無い可能性もあります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

参考URLを見れば一目瞭然かも知れませんが、亜鉛が犠牲になり、つまり先に 腐食することで母材の鉄鋼部分を錆から守るのが、溶融亜鉛メッキの本来の 使い方です。たまに亜鉛はメッキ仕立ては金属特有の光沢があるのですが、特に 海岸部などではあっというまに白っぽく錆びてしまいます。これを不良品だっと いう大手の現場監督を私は、知っている。ここでは言えないがそんなもんです 日本の技術レベルも・・・これは基本から材料を知っていないからこうなるんだ

参考URL:
http://www.valtech.to/photo/36112/HP/fusyoku.htm
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 勉強になりました。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

今一度、考えてみてください。 > 溶融亜鉛メッキ鋼管を50℃を超える温水配管に使用すると逆に鋼管(鉄)の腐食を進める > と聞きました 50℃以下の温水配管では腐食が進まないのでしょうか? 50℃以下の温水配管では腐食が進み難いのでしょうか? 温度上昇に比例して、腐食が進みやすくなるでしょうか? 何れでも、メッキが剥がれたら腐食するので、メッキが剥がれ易い環境か、そうでない環境 かと、温水の温度が関係しているのは明らかでしょう。 (鋼管とメッキ層の熱膨張率の違いや、その間の空気の膨張等が要因になってかな?) > 全配管が溶融亜鉛メッキ鋼管で一部メッキが剥がれた場合には その箇所が集中的に腐食 > を促進すると考えられますが、逆に大半が黒配管で一部に溶融亜鉛メッキ鋼管を使用した > 場合などは腐食はメッキ部に発生しやすいのでしょうか? に関しては、一部でも溶融亜鉛メッキ鋼管と50℃を超える温水の関係となるので、 同じく“鋼管(鉄)の腐食を進める”となるのではないでしょうか。 > それとも全体に発生しやすくなるのでしょうか?又、使用量のバランスにもよるとは > 思いますが、小なら問題無いと考えてもよいのでしょうか? 黒配管と溶融亜鉛メッキ鋼管の接続方法や施工の状態でも異なりますが、 a)黒配管や溶融亜鉛メッキ鋼管の皮膜が傷む(黒配管は鋳放しなので、殆ど関係ない) b)黒配管での錆が、水流により剥がれ溶融亜鉛メッキ鋼管に物理的接触をして、メッキを 剥がす要因になる c)黒配管からの錆が伝染やもらい錆となり熔融亜鉛メッキ鋼管を錆びさせる 等々で、錆び易くなるのは当然です。 黒配管と溶融亜鉛メッキ鋼管(白配管)を一緒に考える展開は、初期の内容からも逸脱して いるように感じますよ。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 再度検討してみます。

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