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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ばね用りん青銅)
ばね用りん青銅の経年変化について疑問があります
このQ&Aのポイント
- ばね用りん青銅は経年変化によって勝手に変形する可能性がありますか?
- ある角度(45度)に曲げた部分が50度くらいに変形してしまっているようです。
- ばね用りん青銅の経年変化について詳しく教えてください。
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noname#230359
回答No.1
< に近い形ですね?(曲げ量は135度) 長い時間を経て徐々に起きるスプリングバックでしょう。 ピアノ線やばね用の板材でも起きます。 対策はバックする分を熱処理(アニール)で一気に開放すること。条件は http://www.nc-net.or.jp/mori_log/detail.php?id=139839 回答(2) 250℃でばね限界値が最大になる ぐらいだと思うが、ばね限界値が上がるというのも、回答(4)の200℃越えで低下するというのも疑問ありだが自信なし。250℃15分ぐらいで試されては
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noname#230359
回答No.3
どのような加工条件かがわかりませんが、 弊社ではよくφ1~φ3程度のリン青銅を90度曲げ加工していますが、5度は戻ることはありあません。 せいぜい数十分程度です。
質問者
お礼
ありがとうございました。もう少し調べてみます。
noname#230359
回答No.2
圧延やプレスによる残留応力により、経時的に変形する可能性が有ります。 これを防止するには(1)さんが提唱している応力除去のための熱処理が必要 です。
質問者
お礼
そうですか。ありがとうございました。参考にします。
お礼
いやー、それが…。スプリングバックとは逆方向なんです(悲)。なんでしょう?もう少し調べてみます。ありがとうございました。