※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:接着剤の剥離強度)
接着剤の剥離強度の改善方法と測定方法について
このQ&Aのポイント
接着剤の剥離後にひび割れが発生する品質問題の改善方法を検討中です。
接着剤の剥離実績のある界面活性剤を使用し、浸漬槽に油が持ち込まれることで剥離能力が減少しています。
脆性剤で厚みが0.2mm程度のワークにおいて、妥当な剥離強度の測定方法について相談したいです。
今、品質問題で接着剤の剥離後に加工物にひび割れが発生している事が
確認され改善の命令が出ている状況です。
接着剤は嫌気性を使用し、接着剤の剥離実績がある界面活性剤を槽に希釈して浸漬(冒潤)させて剥離をしています。
浸漬前に加工物を油で粗洗浄して投入するのですが、浸漬回数が増えるに
つれて浸漬槽にも油が持ち込まれ、当然剥離の能力が減少して行くものと
考えています。
そこで、改善前の現状把握の検証として浸漬回数と剥離強度の関係を
定量的に測定しようと思うのですが、一般的には、曲げや引っ張りといった
試験方法がありますが、ワークが脆性剤で厚みも0.2mm程度しかありません。
どの様な方法が妥当でしょうか?
宜しくお願いします。