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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冷やし嵌めの方法)

冷やし嵌めの方法とは?必要な道具や手順を解説

このQ&Aのポイント
  • 冷やし嵌めとは、オイレスブッシュを冷やして収縮させ、ハンマーで嵌め込む作業のことです。この記事では、冷やし嵌めの方法や必要な道具、手順などを詳しく解説します。
  • 冷やし嵌めの手順は以下の通りです。まず、ドライアイスとエタノール試薬を用意し、ブッシュと一緒に発砲スチロールに入れます。次に、発砲スチロールを冷やしてブッシュを収縮させます。最後に、収縮したブッシュをハンマーで嵌め込みます。
  • ドライアイスやエタノール試薬を使用する際には、直接ブッシュに接触させても大丈夫です。ただし、適切な量を使用する必要があります。具体的な量については詳細な情報が必要ですが、一般的にはブッシュのサイズに合わせて適量を使用します。また、冷やす時間の目安はブッシュのサイズや冷却方法によって異なりますが、数時間程度が一般的です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

やっと、資料がみつかりました。 ★ 圧入は1/1000dが目安 ◆ 焼きバメは、1.2/1000d~1.7/1000d(Maxかな?)が目安 なので、 ドライアイスの温度で、1/1000dは、常温で1.X/1000になるかを 確認する必要があります。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

比較的に使用が簡単なドライアイスを約400mm立法の容器に半分位 用意して、φ100×150L程のブッシュをステンレスのボールに入れ その外側を冷やす(ブッシュを間接的に冷やす)要領でしょうか。 また、接触タイプの温度計を購入して、ブッシュの温度を測定して、 充分に冷えてから、圧入して下さい。 それが、計算するより、実用的です。 冷気は重いので、下に流れ込みます。 因って、桝の様な容器で、冷気を下から漏らさない様にすれば、 そして、容器の断熱を考えれば良いと考えます。 また、公差もドライアイス温度で、穴H7に対してP6程度になって いるかの確認も必要です。(圧入できなくなっている公差では…)

noname#230358
質問者

お礼

直接冷やすと変形しやすいのですね。 ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

ドライアイスの昇華温度は-79℃位なので,ここでは-70℃まで冷却可能と して,室温20℃から90℃の温度差を考えます。SCSの線膨張率を9×10^-6 (at-50℃)としてΦ100の寸法に対し8.1×10^-2mm=81μm のしめしろが 可能となります。おもに昇華熱が冷却に関与するとして,ドライアイスの昇 華熱は136.9kcal/? ですから,その必要量Wは,ブシュ質量がWkgとすれば 136.9N=90×W×(ブシュの比熱)/(伝熱効率) から計算できます。 なおオイレスのメタル軸受なら大丈夫ですが,樹脂軸受は-40℃以上が使用 可能 温度となっていますので,注意が必要です。 ドライアイスの必要量Nは,ブシュ質量がWkgとすれば・・・・に訂正いたします。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょっとレベルが高すぎます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

私の場合はいつも液体窒素でしたので参考までに 冷やす品物は完全に窒素の中に沈めていました 冷やす時間の目安は、一度取り出して測定して判断するのが確実です φ50程度でも、公差次第ではプレスでの圧入が必要だったりします ハンマーで叩くにしても、ちゃんとした治具はあるのでしょうか?

noname#230358
質問者

補足

冶具はありません。 冷やして、入れて、上から押えておくぐらいでしょうか・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ドライアイスだけでも時間をかければOKでしょう。エタノールを使うのは時間短縮のためです。-80度くらいまで冷却できます。相手が20度だとすると温度差は90度になります、ハメアイがΦ100だとp6位までは対応できるはずです。シメシロがそれよりも大きい場合は回答1さんのように液体窒素ということもあるかもしれません。 ドライアイスもエタノールも液体窒素も十分注意して使用してください。 特にドライアイスはCO2なので酸欠にならないように換気してください。 安全にやるならエタノールでしょう。 エタノールを使うのは時間短縮と均一に冷却する作用があります。 シメシロが小さければ、冷やし嵌めでなく、油圧プレスでも圧入できます。 Φ100に対してどの程度のシメシロでしょうか?

noname#230358
質問者

補足

メタノールとエタノールどちらがいいのでしょうか? 購入の方法もあると思うのですが・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.1

冷やしバメは、一度、液体窒素での経験があります。ええ、あのバラの花を 入れるとバラバラ・・・になるとか、バナナで釘を打てるようになるやつです ドライアイスは精々-80℃位だったと記憶しますし相手のSCS3が常温とすると 温度差が左程出ないため、冷やしバメのイマイチ効果が薄い気がしますが。 というのはSCS3側を加熱出来ないのでしょうね、きっと大きいのかな鋳鋼だし 最後に、オイレスブッシュというのは市販品なのでしょうか?それにも色々と 種類があるし、寸法も様々ですね。嵌合で最も重要なのはシメ代だと思います 従って間違い無く余裕を持って入る迄、冷却することが必要だと思います 要は実物の嵌め合い寸法を実測しながら頃合を見て一気に入れるのが最善かと >エタノール試薬を用意する これが気になって追記しましたが、エタノールって殺菌する時に使うものでは 無かったかとも思いますが、一体何の目的で使われるのでしょうか?

noname#230358
質問者

補足

エタノールかメタノールどちらがいいのでしょうか? ブッシュを上記のいづれかに浸してドライアイスを入れたほうが 冷やしやすいと聞いたもので・・・