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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:弾性回復)

弾性回復についての質問

このQ&Aのポイント
  • 引張試験の応力-ひずみ曲線は材料の本によく載っていますが、圧縮の場合でも同様なのでしょうか?
  • 圧縮の場合、材料はどのくらい弾性回復するのでしょうか?
  • 弾性回復について詳しい方、ご教示いただけませんでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>軟鋼の圧縮の応力ーひずみ線図が降伏点を過ぎたあと、単調増加していま したが、これは断面積の増加によるものなのでしょうか? おそらくそうだと思います。 >真応力ーひずみ線図はどのような形になるのでしょうか? 得られた応力ーひずみ曲線から,ひずみを対数ひずみで置き換えてみてくだ さい。

参考URL:
http://www.ginza.mes.titech.ac.jp/files/2006-1st.pdf
noname#230359
noname#230359
回答No.2

圧縮の場合でも応力ーひずみ曲線は同じパターンになります。ただし一度 引張ったのち圧縮すると曲線はヒステリシスを描きますが元の位置には 戻りません。結果として,塑性ひずみが残りバウシンガー効果により塑性 変形の開始点が低下します。加工硬化は圧縮側で顕著になります。 具体的には材料を絞って,そのデータを調べてください。物質材料研究機構 等の公開データにもあると思います。

noname#230358
質問者

お礼

軟鋼の圧縮の応力ーひずみ線図が降伏点を過ぎたあと、単調増加していましたが、これは断面積の増加によるものなのでしょうか? また、真応力ーひずみ線図はぞのような形になるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

基本的には同じですが、 * 圧縮応力と引張応力に差がある物は除外 * 圧縮応力の記入がなく、引張応力と曲げ応力に差がある物は除外 です。その物は詳細に調べる必要があります。 以下は、参考のURLです。 最下部のNEXT等をクリックすると関連も確認できます。 http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch02/ch02_01.html