- 締切済み
今かなり悩んでいます。
私は高校1年生で1年間留学をして、今どのような仕事に就きたいのか、またどのような大学に行きたいのか、まだ決めることができません。一応、国際関係の仕事に就きたいのですが・・・もし良ければ色々な情報をいただけませんか?ちなみに私の興味は宇宙の事を調べることや、英語で話す事です。 色々なアドバイスを教えてください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
Iwillbeyourwindさんと同じく高校時代に留学していたものです。現在高1でしたら、可能性は色々あると思います。自分の体験からですが、留学された英語力をいかして、トイックやTOEFL等を受験され、語学力をキープされることをお勧めします。私は国際高校が附属である大学を選びましたが、色々な国にいった人たちに影響を受けることが多くいろんな意味でプラスになりました。 英語の資格をとっておけば、大学在学中に留学できる大学もあると思います。それによってより視野が広がると思います。 大学選びの参考になれば幸いです。
- sundae
- ベストアンサー率100% (2/2)
私はまだ大学一年なので、あまり良くわかりませんが… なんとなく、 「一つの仕事だけを見つめるより沢山の選択肢から選びたい」「今は基礎知識を学ぼう」 というIwillbeyourwindさんの発言から、 広く浅く、基礎を幅広く→リベラルアーツ という風に連想してしまいました。 そして、リベラルアーツ教育を実践している大学とくれば『東大かICU』ではないでしょうか。 そして更に、国際関係とか、英語で話す事というキーワードから選ぶとIwillbeyourwindさんにはICUが向いてるんじゃないか…と思います。ICUは日英両語が公用語なのでICU生は日常的に英語を話しています。英語での講義もたくさん開講されています。ただ、宇宙工学関係となるとICUはまるでダメです。専攻もないですし、科目単位で見ても一つも開講されてないです。院に行ってからでもOKなら別にかまわないと思いますが。それにICUはリベラルアーツ教育といっても東大のような大きな総合大学と比べると、分野が限定されてしまうというか、多少幅が狭くなって来るような気がします。それと国際公務員になりたくて日本の大学、というなら断然ICUがお勧めですが、外交官(日本の外務省の)!とかそういう感じならICUはあまりお勧めしません。なぜなら、ICU生には国家公務員試験等の勉強に時間をかけている余裕はナカナカ無い。からです。(外務専門官やその他の国家公務員になる人はいますが、数は少ないです) あと基礎知識を身に付けるのは、必ずしも日本語ででは無くても良いのでは、と思います。むしろ英語を使って海外で働いたり、国際機関で働くのなら英語で基礎知識を身に付けていったほうが有利かと思います。そういう意味では、最初から海外の大学へ行くのもアリだと思います。特に宇宙開発関連分野の企業や機関で働きたい、という場合はその方が良いかもしれませんね。日本でもICUや早大国際教養学部、立命館APU等”英語で学べる”という事をウリにしてる大学はたくさんありますが… あと、「国際関係の仕事」というのは国際的な仕事、という意味でしょうか?もしそうなら、だいぶ幅は広いですよね?”英語を使う仕事”ならなおそうです。特に日本語でなければいけない、~語じゃなきゃいけない、というのでなければ、何でもアリ、ですよね? あと、大学の方ですが東大とICU以外にも東京外大、大阪外大、神戸市外大、筑波、一橋、早大、慶応、明治、青山学院、立教、中央、法政、立命館、同志社、立命館APUなどなど…良い大学はいろいろとあると思います。あまり学部学科名や大学名等を限定してしまわずに色々と検討してみたら、と思います。 長々と色々書いてしまいましたがご参考までに…
- torumaringo
- ベストアンサー率32% (163/498)
国際機関の仕事というのは、国連機関の職員という意味でしょうか? そうだとすると、大学院で博士号まで取得してください。修士では不足、学士ではダメです。(まず採用されないし、運良く採用されても給料が安すぎる。) 言語学系の仕事はほとんどありませんから、外国語学部はあまり適切ではありません。政治学、経済学、法学部あるいは自然科学系の各分野で専門家になることです。 日本の場合、一個人が直接国連に応募して職員になるケースは少ないので、日本の役所に入る(公務員になる)ことを目標にしてもよいかもしれません。 日本の公務員になり、そこから籍を抜かずに、一定期間国連で働く。こういう人は沢山います。
#4です。 英語で話すことがすき、それ自体は非常によいことだと思います。が、それだけで仕事はできません。食べていけません。先の回答にも書きましたとおり、英語はあくまで情報を伝えるための道具です。それを極める、「英文学」など、言語、文芸としての英語を学ぶという学問もありますが、お求めの行き先はそうではないようですよね。 となると、英語で話す内容をどうするかというのがあなたの課題ではありませんか?何を話したいのか、そこでしょう。 前に務めていた会社で、カタカナで書けそうな英語を話す営業の人がいました。かっこ悪い英語です。でも、それで海外の顧客から何千万円という仕事を持ってきて、会社に貢献していました。結局のところ、会話そのものでも、流暢さでもなく、大事なのは「何を話すか」なんだ、とそのとき痛感しました。中身のない会話は、何の意味もありません。 たとえば、翻訳や通訳の仕事をするとしましょう(たとえばです)。翻訳するジャンルによっては、専門知識がないと解釈できないような文章も出てきます。となると、「工学関連の英語」「経済関連の英語」「法律関連の英語」「政治関連の英語..」というように、専門知識を身につけた通訳や翻訳専門家が必要になります。 NASAなどの宇宙開発関係もそうです。アメリカでの研究職、事務職、各拠点などを陰で支えるサポート業務から、英語圏以外の国との接点となる部署など、いろんなセクションがあると思います。その中でも、外国人が勤められるものは限られるかもしれません。あなたはその中で何をやりたいのでしょうか?「英語を話したい」というだけでは、この先のコースを定めるのは難しいと思います。 最終的に英語を話すような仕事に就くことを目標にするのは間違いではありません。よいことだと思います。ただ、どのコースをたどってそこに行き着くか、それを決めないと、最終目標だけが漠然と見えていても、最初の1歩を踏み出せません。「国際的大学」というのも漠然としていますよね。 まずは、基礎研究が英語圏で行われている学問を修め、その研究を通して海外との接点を作るのが、もっともわかりやすいコースかな?と思います。 もしくは、最近多い、国際なんとか学科、といった学科から入ることも考えられますが、おそらく、期待していたものと違う、と感じられるのではないかと思います。少なくとも、宇宙関連に進見たいのなら、近いようで遠回りになってしまうと思いますよ。
- mamemamema
- ベストアンサー率15% (66/427)
NASDAは日本の機関で、NASAはアメリカの機関かな。 一部ではないけど、お互い色々協力はしていますね。 宇宙工学の大学で言うと、日本では日大の宇宙理工なんて学部があったはずですが、 偏差値は55くらいと、日大の他の理工よりは高めですね。 んでも、国際関係の仕事となると、国際英検とか取れる英語力も必要となってくるでしょうし、 東大京大でも、国際公務員になれるのは極一部でしょう。
海外留学をして、かなり刺激を受けられたようですね。うらやましい限りです。 ただ、今の時点で、そのことだけをベースにして「英語関係」という縛りを自分にかけてしまわないようにしましょう。英語は、あくまで言語であり、人とコミュニケートする道具です。あなたは、英語圏の人と対面しても恐れない、という強い武器を手に入れましたが、その武器だけで人生をわたっていくのは困難です。宇宙などに興味があるのなら、まず、日本語でしっかり基礎的なことを学び、その先で、海外へ行くことも厭わない、という姿勢で進路を考えても良いと思います。 将来わかると思いますが、英語が怖いというだけでチャンスを逃す人は非常にたくさんいます。あなたは、そうならない能力を身に着けたわけです。自身を持ってください。 もし、天文や航空宇宙関連といった宇宙工学関連に興味があるのなら、まずは将来、その仕事に就けるために今やらないといけないことは何か、を考えましょう。まずは基礎の知識をしっかり身につけて、海外の大学で工学や理学を学ぶもよし、日本の大学でそうした学問を修め、海外の大学院などに飛ぶもよし、日本の企業で英語を生かして、海外の拠点で人を率いて仕事をする立場になることを目指すもよし。 日本を飛び出すチャンスは、この先、いろんな段階に転がっています。どこで飛び出すかはあなたの判断になりますが、あわてる必要は無い、ということは忘れないでください。
- mamemamema
- ベストアンサー率15% (66/427)
1さんの補足 日本ならNASAではなくNASDA(宇宙開発事業団)ではなかったでしょうか? 国際関係の仕事となると、外交官か国際公務員になりますね。 国際公務員は、国連や、国連の各委員会の人などですね。 どちらも就職偏差値で行くと神の域に達するくらいです。 国家1種など比べ物にならないくらいでしょう。 大学としては、レベルが高いに超したことは無いと思いますので、東大京大とか、東京外大とかがいいのでは? 東京外大となると、法律関係の勉強が手薄となるかと思いますので、 自力での勉強もかなり必要になってくるかと。 まぁ、私は東大京大ではありませんが、そちらに行っても、大学の授業だけでは足りないとは思いますが。
お礼
なるほど、やはり難しいと思っていましたが、神の域だと流石にきついですね・・・。でも、色々なアドバイスをありがとうございます。一応まだ質問があるので、もしよければ返信していただけませんか?よろしくお願いします。
補足
すみませんNASDAってNASAの一部の仕事なんでしょうか?この事にについて全然知らないのでもしよければ教えて頂けませんか? なるほど・・・神の域ですか・・・(汗 私は京大や東大に入れるほど頭が良くないのでそれに近づく様に頑張りたいと思います。もし私が日本の大学をでてその後にアメリカの大学を出る場合は英語についての知識が養われると思いますか?色々な質問をしてすみませんがアドバイスをよろしくお願いいたします。
- MAEAKI
- ベストアンサー率20% (10/49)
高1ならまだ志望校なんて決めなくてもいいんじゃないでしょうか?むりやり決めるものでもないと思うし、俺は受験1ヶ月前まで決めてませんでしたよ。とりあえず勉強はしてましたけど・・・。でも、1ヶ月前は遅すぎですけど高3の2学期中に決まっていれば問題ないと思います。赤本をやらなくてはいけないので・・・。そのときまでに自然に決まるんじゃないでしょうか?ただ、英語が話すことが好きなようなので留学生がいっぱいいるような大学がいいんじゃないでしょうか?上智大学・東京外語・ICU・国際教養etcこの他にもそういう大学は結構あると思います。あとは自分で探してみてください。
お礼
返信、ありがとうございます。まだ知識が足りないので、色々聞くことがあると思いますが、よろしくお願いします。
補足
すみません一応私は今高校2年生なのですが…↑の文がややこしくてすみません。 私も『大学なんか後で決めれば良いやと』思いましたが、しかし、よく考えた所まず目標が決まればそれだけ勉強の能率が高くなるし、勉強のPLANを作りやすくなるから一応早く決めたいと思います。後、ちなみに赤本って調べたんですけど、よく分からないのでもしよければ教えて頂けませんか?アドバイスよろしくお願いします。
- takaosaiko-
- ベストアンサー率12% (5/40)
高校のときから職業について悩んでいるとはすばらしい!大学4年の就職活動時でも自分は何をしたいのかわからない学生が多いのに・・・。 宇宙のことを調べるとありますがこれは研究職のことかな?海外事情はわかりませんが国内で研究職というと分野によらず結構難しいものがあると思いました。ましてや宇宙となると民間企業はありえないでしょうね。そうするとやっぱりNASAかな? 他には外交官とか国連でしょうかね。外交官は当然として国連もすごく官僚的な組織だと聞いています。 なんにせよ、沢山悩んで色々調べてくださいね。最後には何らかの方向性が見えることと思います^^。
お礼
返信、ありがとうございます。でも、まだ色々な質問があるのでこれからもよろしくお願いします。
補足
すいません、遅れてしまって。私は一応留学していた時にNASAに見に行く事が出来ました。その中で皆さんが仕事している所(外だけ)を見たのですが、とてもやりがいのある仕事だと思いました。だけど、やっぱり、一つの仕事だけを見つめるより沢山の選択肢から選びたいので、外交官について少し教えて頂けませんか?色々な面倒な質問ばかりしてすみません。アドバイスよろしくお願いします。
お礼
とても、的確な返答をありがとうございます。とても自分の身になりました。質問を追記しましたので、この良い回答お待ちしてます。本当に色々なアドバイスありがとうございました。
補足
なるほど、あなたの言うことは正しいと思います。しかし、私は英語を話す事が好きなので、けして、留学をしたから海外で仕事がしたいと言うのではなく、前々から考えた事でした。ちなみにあなたが言うように『今は基礎知識を学ぼう!』と言う事いつも予備校に行き今の同学年の学力に追いつくために勉強をしています(でも、一年の差はかなり痛いです)。なので今は日本の国際的大学に行きたいと思っていますし、その後でアメリカに行きたいと思っています。でもそれでも、最低八年かかると思いますし、コレについての意見を聞きたいのですが、どう思いますか? 色々なアドバイスありがとうございます。