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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:粗さ測定でのカットオフ値の設定について)
粗さ測定のカットオフ値設定について
このQ&Aのポイント
- 粗さ測定におけるカットオフ値と測定長さの関係について質問です。
- 旋削加工後の粗さ測定において、カットオフ値は0.8となりますが、測定幅が1mm強しかない場合の対応方法を教えてください。
- JISB0601には3倍以上の測定長さが必要な場合の記述がありますが、測定幅が短い場合についての情報は見つけられませんでした。
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noname#230359
回答No.1
ご覧になっているJISは 1994年版(もっと前?)でしょうか? 現在はRa3.2 でカットオフは2.5 評価長さ12.5 になっています。 特に図示が無き場合、評価長さは12.5(5λ)ですが、 実物は1mmとのことで、長さがたりませんね。 ここは、”図面指示無き場合”ですので、”図面指示”あるいは ”製品情報(補完文書)”なるもので、測定可能範囲となるように、 カットオフあるいはRaを指示してもらえばOKと思います。 (要求元への確認が必要です) JIS B0633 7項を参考にしてみてください。 ※昔JISでは、測定範囲が足りないときは足りるように計って、 そのときのパラメータを測定値と一緒に表示すればよい・・・ という一文がどこかにあったような気がしますが・・思い出せません>< (間違ってたらごめんなさい)
お礼
ご回答ありがとうございます。 カットオフの指定があるか確認してみます。