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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドラム缶の輪対が強度をます理由)
ドラム缶の輪対が強度をます理由
このQ&Aのポイント
- ドラム缶には輪帯があり、その輪帯は強度を増す役割を果たしています。輪帯は内側からはらせているため、ドラム缶の強度が向上します。
- ドラム缶だけでなく、お菓子やビスケットなどが入っているカンカンや茶筒にもカールフランジという強度を増す装置が存在します。これらの装置は内側からはらせることで強度が向上します。
- 輪帯やカールフランジは、内側から圧力をかけることでドラム缶やカンカン、茶筒の形状を安定させるだけでなく、強度を増す役割も果たしています。内側からの圧力により、容器が変形しにくくなり、耐久性が向上します。
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noname#230359
回答No.4
他の回答者さんも云っている様に、 * 断面係数が上がる 理由で強度が増します。 確認方法は、A4紙をそのまま横して持ち上げると、前に倒れますが 凸形状の折り目を付けると、真横に維持でき、前倒れしないです。 また、ドラム缶にある輪帯は、機械で円筒部を挟んで持ち上げる時 滑り止めになり、便利です。
noname#230359
回答No.3
ドラム缶の製造工程の図説がありました。 >輪帯は内側からはらせている 図のビード加工ですね。円筒にする曲げ加工より先の方が簡単そうだが、そうなると1.さんの説どおり平板より強くなり、曲げ加工が出来ない。 なので円筒にして継目を溶接したあと、回しつつ内側からローラー工具を徐々に押し当てる。 >長方形のカンカンや、茶筒にはカールフランジ 図のフランジ加工です。これは後で天地板を巻締めするためだが、加工としては同じ。 元の形にピッタリくっつける(板厚が2倍になるだけ)よりも、ビード加工のように張出しを大きくした方が頑丈にはなる。
noname#230359
回答No.2
確かドラム缶の輪帯も本体板をカール状?にしていたと記憶しています 何故強度が増すか?機械設計からいうと断面二次モーメントが大きいと言えば 判るが実際曲げだけを考えたとしても曲り梁の計算になり実際は意外に難しい 曲がろうとする面から距離と断面積が各々大きくなれば成るほど各々比例して 大きくなる工学的係数(面積x距離^2) 要は「変形し難い」ってことかな 圧力容器などは形鋼などで俗に「強め輪」と言っていて、強度を向上させます
noname#230359
回答No.1
紙を ____/\____ のように折ってみればわかりますよ。