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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:疲労計算の教科書・資料について)

疲労計算の教科書・資料について

このQ&Aのポイント
  • 現在疲労計算の社内基準作りを行っており、資料が不足している状況です。
  • 疲労計算の資料としておすすめの本「金属の疲労」は絶版で入手困難です。
  • 基本的な疲労計算手法や疲労強度向上方法について学びたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

日刊工業新聞社の機械設計を購読されてはいかがでしょうか?以前購読してましたが疲労破壊に関する事例紹介、応力集中緩和方法など載っていました。 他に私が所有するものでは 1、破断面の見方―破面観察と破損解析 吉田 亨 2、金属の疲労と破壊―破面観察と破損解析 Charlie R. Brooks (著), Ashok Choudhury (著), 加納 誠 (翻訳), 町田 賢司 (翻訳), 菊池 正紀 (翻訳) があります。1は入門書として最適です。2はフラクトグラフィーの参考になります。 材料データはNIMSのデータベースを活用しています。 他には熱処理の本も参考になります。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ひとまず入門書を買って勉強してみます。

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その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

他の回答者さんも記述していますが、 書籍名の他に、『教授名や委員等の人』でも検索してみて下さい。 インターネットで、大学等の講義や論文発表での人名検索でも可です。 以下も参考しなる筈です。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 見つけた文献からさらに検索等で調べてみようと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

一般的には疲労は実際のデータに基づいて整理した統計手粋なデータに基づいて,SN曲線の基準線を引き,荷重条件に応じた疲労強度を推算します。 材料力学上の応力計算や単純引張試験とは異なり,疲労データはばらつきが大きいので,その解釈によっては推算値が大きく異なります。また破壊値を測定し疲労データの実測する(最低でもN=50位必要)のはとても骨の折れる作業です。 九工大(寺崎先生)の授業テキストがネット上に公開されているので紹介します。金属の破壊メカニズムから疲労についての記述まで幅広く記載してあります。 独立行政法人物質・材料研究機(URL https://tsuge.nims.go.jp/index_jp.html) にユーザー登録すると金属材料の豊富な疲労データを閲覧することができます。

参考URL:
http://weld-www.matsc.kyutech.ac.jp/MaterialsStrength/MatStrength.pdf
noname#230358
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。 書き忘れていましたが、物質・材料研究機構にはユーザー登録しております。 (自社で疲労試験を行うことはできないため、使用するS-N曲線は   このデータもしくは鋼材メーカーから頂くものを用いるつもりです) 参考で上げて頂いた資料を見たところ、本当に疲労だけで壊れているか どうかも十分検討する必要があると感じました。なかなか難しいですね。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

金属、疲労、丸善と入れて検索したら、丸善からその他にも専門書(機械学会)が出ています。またその下にあった材料学会のページも覗いてみましたが、それに類する書籍が結構ありますよ。 インターネットで購入できますから、考えているより買ってしまった方が早いのでは。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 基礎的なものを一つ買って見てみたいと思います。

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