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タップ穴保護のためのシリコンプラグ
- 塗装前にタップ穴の保護のため、シリコンプラグを差し込む方法について
- シリコンプラグの素早い再利用可能状態への方法について
- シリコンプラグの購入先は上記のHPを参考に
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岩田製作所のモノですね。比較的、塗装工場関係者のなかでは重宝されているものですね。別の方も少し話されていますが、塗装後、回収して「剥離剤投入」してみてはいかがでしょうか?とあるメーカーのライン塗装の方は、粉体塗装後そのように使われています。剥離剤のような強力な浸透力を持つものを使用しても「半年くらいは問題なく使用可」だそうです。それで回転使用なされてはいかがでしょうか? 一度にどれくらいのマスキング材をご使用されるかは定かでないので、当然剥離剤の使用量も判然と致しませんが、廃液はそれほどでないと考えられます。剥離剤廃液及び水洗廃液は、お取引先塗装お会社様にて廃シンナー&廃塗料同様の処理でいけるのではないでしょうか?また、剥離剤自体も旧来のような環境負荷物質の代表選手であるかのようなメチクロを主成分としたものでなく、その代替物質を使用したものも多数上市なされております。参考に「三彩化工」のHPご覧戴くと少し助けになるかもわかりません。いずれにせよ、ISOとの絡んでの対処 そして 塗装会社の協力は必要かとおもいますが、私の職務経験上、強硬な反対はないものかと考えております。
シリコンと塗料との相性でしょうね 素材を変えてみればどうですか http://www.metaloy.jp/index.html
お礼
ご回答有難うございました。 過去に、EPDMの物を使ったのですが、 焼付け温度に耐えず、変な形に癖がついてしまい、 再利用できなかった事があります。 紙製の物も有るようなので、費用的に 使い捨てできないか検討してみます。
シリコンプラグに悪影響が無ければですが、何らかの油脂類、剥離剤、水溶性ハイポリマーor葛湯などをあらかじめシリコンプラグの露出部に塗っておくのはダメでしょうか。塗料との相性もあると思いますので万能なものは無いかもしれませんが選択次第でコストは抑えられそうな気がします。
お礼
ご回答有難うございました。 新しいアドバイスなので、検討しましたが、 板金協力工場で、プラグ挿入まで依頼しており、 塗装協力工場では、そのままの状態で脱脂、塗装の段取りで動いています。 洗浄、脱脂で油分は除去される事。 塗装工場で前処理後に挿入してもらったとしても、前処理完了品に油を付ける恐れがあるので、 別の方法を検討させていただきます。
素人考えで、ごめんなさい。 そのタップ穴に、ボルトまたは、古いタップ等をいれて、 塗装しては、駄目なのですか? 誰でも、思いつきそうな返答で、ごめんなさいね。
お礼
ご回答有難うございました。 塗装によるタップ不良対策の初期は、ビスナットを使用していましたが、 特に粉体塗装の時に、塗膜が硬くで取り外せない場合が多く、 その点、シリコンプラグは取外しやすい利点があります。
お礼
ご回答有難うございます。 剥離材を使えれば簡単なのですが、 私の所は、塗装を外注化しており、廃液等の処理とISOの関係で、 使用しないで、上手く行く方法を探しています。 いよいよ無いとなると、剥離液の使用を検討するしかありませんが・・・