バフ

質問

バフ研磨とタフトライドとパーカーの違いを教えていただけないでしょうか？

回答No.2

noname#230359

質問をされる場合は、少なくとも背景や目的などを述べて質問するように
しましょう。
その方が適切な回答が得られやすくなりますよ。

私もパーカー処理と全く目的の異なるバフ研磨の比較がなぜ必要なのか
理解に苦しみます。

回答No.1

noname#230359

私が思っているタフトライド、パーカーであれば、
バフ研磨と並列にされるのは理由を測りかねますが、
バフ研磨は機械で研磨して表面を鏡面にする方法です。
様々なバフ（布）があって、研磨剤もアルミナや
シリカなど様々です。装飾品の艶出しや金相に使用します。

パーカーとはリン酸塩のパーカーでしょうか？
であれば金属表面にリン酸塩皮膜を生成させて
耐食性を付与する処理のことです。
ただし、現在では塗料などがはがれにくくなるための
下地処理として利用されることが多いようです。

タフトライドは塩浴窒化法の一種で軟窒化
（浸炭と窒化が同時に行なわれる）です。
シアン酸塩を使用するので毒性の問題がありますが、
表面が多孔質になり潤滑性に優れた鋼が出来上がります。
日本の自動車が優れているのはある意味タフトのおかげです。

すべて表面に何らかの作用をもたらす操作ですので
表面改質の調査中だったのでしょうか？

日本パーカライジングのHPがよく判ると思いますよ。
もう少し詳しく情報をくれれば何かのお役に立てるかもしれません。
（立てないかもしれませんが・・・）

参考URL：

http://www.parker.co.jp/mamemame/mame_top.shtml