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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PC と PCフィルムの接着)
PCとPCフィルムの接着での問題について
このQ&Aのポイント
- PCとPCフィルムをシクロヘキサノンで溶剤接着しましたが、一定の条件下ではフィルムが剥がれる問題が発生しています。
- 外気温が上昇するとフィルムが剥がれやすくなるため、溶剤の残りと温度の管理が重要です。
- フィルムの接着を確実にするためには、溶剤の完全な反応状態と一定の温度管理が必要です。
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noname#230359
回答No.1
溶剤接着は溶剤が蒸散しないと接着力はうまれない。それまでは固定加圧しておく必要がある。シクロヘキサノンの沸点は156℃の高温です、高すぎるのでは? 強制高温乾燥でもしない限り除去されない、いつまでも接着しない。 自然放置ではシクロヘキサノンがポリマーを膨潤させて、フィルムが膨張する。 PCでは、例えばジクロルエタン(沸点83℃)を用いて、60,70℃で半日以上熱風乾燥器で乾燥して接着させる。室温状態では多分1ヶ月後でも溶剤が残留しているので、接着しない。
お礼
ありがとうございました。 回答してくれる方がなかなかおらなくて、確認が遅れてしまいました。 ジクロルエタンは、接着時白化等を起こすものなのでしょうか?