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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:X線検査装置)

安価なX線検査装置でリフロー後のBGA接続内のボイドを検査しましょう

このQ&Aのポイント
  • 安価なX線検査装置でリフロー後のBGA接続内のボイドを簡単に検査できます。
  • 多機能ではなく、必要な機能に特化したX線検査装置をお探しです。
  • WEB検索では多くの装置が出てきて絞り込みが難しいですが、アドバイスや紹介が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

私のところではSOFTEXのSFX-80を導入しています。 0.3mmφのはんだ接合後のボイド観察なども良好に出来ます。 http://www.softex-kk.co.jp/products/index.html 安くはないですが。。。 卓上型もあるので、書き込みました。

noname#230358
質問者

お礼

おつさん、ありがとうございます。 上記のHPを確認しました。調査対象に入れたいと思います。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

以下は、当方での導入例です。 顧客からBGAについてX線検査の要求があった事、将来的にも必要である事から導入しましたが、実装基板の納期の都合から、検証もせず、検査機の納期と金額で機種を決定してしまいました。とにかく「早く安く手に入るX線検査機」にしてしまったのです。 明確な機種はお話しできませんが、  外観:大型冷蔵庫サイズ  作業:立ち仕事  ドア開閉:手動-手前下へ(オーブントースタの様な開き方)  基板出し入れ操作:手動-前面ドアを開け、基板を検査テーブルへ  検査テーブル移動操作:手動(アナログジョイスティック)  検査:モニター目視  出力・倍率調整:手動-プリセット機能無し その結果  前面ドアの支えが、油圧シリンダ等ではなく、バネだったため、使用2ヶ月でバネ切れ発生。ドア重量が5・6?程度あったため、修理完了まで女性検査者には非常に負担。  テーブル移動が手動のため、慣れないと位置を丁度に止められない。また、検査ポイントが多いと、ミスで飛ばしてしまう可能性もあり。全数検査時、効率悪化。  調整が手動でプリセット無しのため、狭ピッチBGAなどで出力・倍率変更が必要な場合、変更前後のメモが必要。  検査が目視のため、検査者により差異が発生。 正直、失敗に近いと思います。 私としては、選定にかけられる時間や費用の問題もあるかと思いますが、デモ機で検証できる物を候補とし、実際の基板(出来れば実不良のある物)を持ち込んで目(検査内容・結果)と手(操作性・作業性)で検証される事をお勧めします。 基本的に、カタログやHPの検査画像、メーカー準備の検証用基板は信用しない方がいいと思います。 検査機全般にそうですが、あれは「検査機にとって理想の不良状態」の物が多いですから。 この機種が良い、という情報は全くありませんが、何かの参考にでもなれば。 えと、検査機について、私的には機種選定をノウハウとは考えてはいません。 あまりよい評価で書いていないので、機種名を書くのを躊躇しました。 良い物でしたら、胸を張ってお勧めするのですが。 ちなみに、テクノエナミTE-X1800といいます。 導入から5・6年はたっています。 「早く安く」と書きましたが、たぶん卓上型の方が安いと思います。 立ち作業が前提でしたので、この機種になりました。 多機能を必要としないのであれば、卓上型で良いのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

talさん、お世話になります。 貴重な体験談をありがとうございます。 購入の際には、しっかり確認を行う必要があることが良く理解できました。 もっと軽い気持ちで「こんなものがあるよ。」程度でいいので教えていただけると良いのですが、どのような機種を使用するかは、ノウハウの内になるかもしれませんね。 ありがとうございました。 追記いただいたことに気がつかなく、お礼が遅くなりました。すみません。 テクノエナミのHPを確認しました。卓上型がありましたので調査対象にしたいと思います。

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