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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:X線によるゴムへの影響)
X線によるゴムへの影響とは?
このQ&Aのポイント
- X線撮影によるゴムの内部欠陥の確認について質問です。
- X線をゴムに浴びせることによって、ゴムの物性に何らかの影響が出るのか疑問です。
- ゴム(EPT)へのX線の影響について、お知恵をいただきたいです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
ご参考までに投稿させて頂きます! 私もYoshiさんと同じくX線で内部欠陥を検査する目的で実際 デモ機でやってみました所、異物、エアー溜りを見つける事が 出来ました。また、その材料の物性試験(常態、老化)を行いましたが 変化は見られませんでした。 ご参考になれば幸いです!
noname#230359
回答No.2
(当方、X線について多少経験あり、但し、ゴム撮影の経験なし) 有機物なので基本的には、影響を受ける(多分、日光等の光線に5年程度長期間暴露しつづければ物性が変化するはずで、この関係のデータはご専門であり、お持ちのことと思います。)。 感覚的に言えば、人間の致死量の10倍~100倍の放射線(光線、X線も含む)を浴びれば物性が変化すると思われます。 但し、ゴムを撮影するためには、X線管の管電圧は、例えば、マンモグラフィー(乳房撮影)程度には、下げないといけないので(即ち、X線強度は管電圧の2乗に比例して低下するので)、X線による影響は殆ど無視できるでしょう。 問題は、管電圧を下げても有効な画像が得られるかどうかです。 対象物質と周囲物質の密度差(X線の吸収は、ほぼ密度差に比例します)があるかどうかです。要は、X線の吸収率の差があるかどうかです。 また、対象物質のゴム内での分散か塊か等のありようによっても有効な画像が得られるか否かが違います。 以上 参考まで
質問者
お礼
おそくなりましたが、回答ありがとうございました。 管電圧を下げて有効な画像が得られるかどうかX線撮影を 行ってみようと思います。
noname#230359
回答No.1
それ以前に透過しすぎてなにがなんだかの状態になるのは必死 CTなら何とかなるのかな?
お礼
Ryo0227さんへ 実際にその箇所の物性試験を行われて変化がなかったのですね。 その方法が一番ですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございます。