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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絶縁体シートの静電除去方法)

絶縁体シートの静電除去方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 大型絶縁体シートの静電除去方法を解説します。
  • 絶縁体シートの静電除去対策には除電器を使用する方法が一般的です。
  • 積載されたシート間の静電除去は現実的ではないと言われています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答の流れ的には皆さんと同じですが。 直接的に除電するのに金属製カーボンブラシにこだわりすぎてませんか? 金属的なものでなくても樹脂製のものもありますよ! たとえば「日本ポリペンコ?」さんに導電性が良いものが有ったと 思います。 樹脂を研磨した状態で使用すればかなり異物の混入を防ぐ事は可能では ないでしょうか? また、イオナイザー等では補いきらない多大な静電気の場合もあり ますので+なのかーなのかも含めて一度計測してみては?

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(1)さんと同じですが、除電ブラシを試してみては如何ですか? 小さな紙製品の時に使用しましたが、有ると無いとでは大違いでした。 混入については、全くわかりませんが ノンスパーク:ステンレス繊維製です。 http://www.achilles-esd.com/products/neutralization_blush.html それからすこし気になる点が・・・・ 「絶縁体の除電」とありますが、一般的に導体には静電気の問題は起きません。 絶縁体だからこそ静電気に悩まされます。 ですから、除電製品は少しでも絶縁体の導電率を上げるような工夫をして 除電しています。 ご存じだとは思いますが、何か勘違いをされているかも知れませんので 念のために書き添えます。>私が勘違いしていたらお許しください。

noname#230358
質問者

お礼

提案ありがとうございます。 ステンレスの金属バーであれば、設置も可能だと思いますが、繊維状の導電性物体は、万が一、生産中に混入する恐れが、少なからずあると思いますので、現状では、残念ながら不可なのです。 絶縁体の除電の表現に関してですが、以下のページの中ほどに、絶縁体はアースしても電荷が移動しないと表記されていたので、鵜呑みにすれば、アース系統の対策は効果が薄いのでは?と感じていたのですが、絶縁体でも除電ブラシ等で、効果がありそうな雰囲気の投稿が続いているので、再検討してみたいと思いました。 http://www.sensor.co.jp/seidenki/kagaku/07.html

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

原因は送り出しの時の摩擦帯電と考えていいでしょう。 帯電してしまったものを除去しようとしえもなかなかうまくいきません。 帯電しにくいようにするべきです。 1.摩擦を避ける。引き摺り出しではなく、シート積層から垂直方向に吸引剥離する機構にできませんか。 2.環境湿度を70%以上に上げる。部屋全体を上げてしまうと作業環境として劣悪になるので、装置付近を囲み、部分加湿する。 3.シートに帯電防止剤を塗布しておく。 これが最も効果的と思われます。シートの素性が分かりませんが、シート購入元に相談されてはどうでしょうか。帯電防止剤は比較的安価です。

noname#230358
質問者

お礼

提案ありがとうございます。 >>1 現状では、大型のシートサイズということもあり、完全剥離できるほど吸着部の機構が満たされてません。次回に同様の設備事案があれば、検討したいです。 >>2 製品の品質管理の関係で、湿度を上げることは許されない環境です。 >>3 シートが生産製品なので、品質を変える行為をすることは出来ません。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

No.1です。 シートはビニール(厳密に何になるのかはわかりませんが)ポリエチレン系だったと思います。 実際にどの程度の効果があったのかは今となってはあまり覚えておりません。 自動ライン内でしたが、オペレーター側からクレーム(吸着不良、多重吸着等)があがってこなかったので、それなりに効果はあった物と思います。 ただし吸着不良や多重吸着が全くなかったわけではありません。 私が直接担当していたわけではないので、どこのメーカのブラシを使っていたかなどはわかりませんが、リンク先の3番目の画像とよく似たタイプでした。 それにアース線を接続していました。 http://www.stac-optik.co.jp/carbon_brush.html まあシートの種類やサイズも異なるのであまり参考にはならないかと思いますが、事例として書きました。

noname#230358
質問者

お礼

今回の事案で、カーボンブラシを使用することは出来ませんが、将来的に適用出来そうな事案の時は、一考したいです。リンク先のメーカーの製品もなかなか面白そうな製品もあり興味深いです。ありがとうございます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

工場のメンテをしています。 すでに現在は廃棄してしまったのですが、数年前まで同様な設備がありました。 シートのサイズは40センチか50センチ角だったと思います。同様に数百枚積まれていて、吸着により一枚一枚取り出していました。 記憶を頼りに書きますが、当時は静電気を除去するために2個所で静電気防止のブローしていたのと、シートを積んでいるところに除電ブラシを2本か3本、シートに常に触れているようにシートのストック部に立てていたと記憶しています。 これは確かではないのですが、シートを吸着して浮かしたときに接触するように、もう一本除電ブラシが水平に設置されていたような気がします。 当然すべての除電ブラシには適切な接地線が接続されていました。 シートサイズが小さかったせいか、これでほぼうまくいっていました。 設置場所は(一応)クリーンルームで空調されていました。湿度は相当低かったと思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 絶縁体でも、アースを取る効果があったと言うことでしょうか? 今回のケースでは、シートが絶縁体であり、除電ブラシ(多分、カーボンブラシ:導電性ブラシ)は、生産中に混入する恐れがあるので、残念ながら、使用することは難しいです。

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