※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:絶縁体シートの静電除去方法)
絶縁体シートの静電除去方法とは?
シートサイズは、大きいもので、幅1m、長さ2m程度。数百枚重なった状態から1枚づつ取り出す工程で、静電気により2枚以上くっついてくる問題の対策です。
積載シートの上面には、除電器を設置し、1枚づつ取り出すには、吸着パッドを用い、開いた隙間にエアを投入して剥がれ易くしますが、シートが激しく暴れるほどのエアを与えても静電気ですぐくっつくので無理でした。(そもそも、シートにダメージが加わるので、激しいエアブローすることは、できないのが現実です)
ネットで検索した結果、絶縁体の除電には、アースを取ることでは、除電出来ず、除電器で中和する方法以外ないようですが、メーカーの除電器担当者によると、絶縁体に関しては、除電器から発生したイオンが直接接触する状態でなければならず、積載されたシート間の除電は現実的でないとの意味合いの回答でした。(めくって、イオンブローをしても、静電気でくっついてしまった部分を除電することはできない?)
一枚づつ引き摺り取ることで、積載された側に静電気が溜まっていくこともあるのでしょうか?(摩擦速度と静電気の発生の関係公式とかってあるのでしょうか?)
設備環境は、クラス10,000程度のCR内、蛍光灯下、湿度は、高くはならないように設定しているようです。
私の得た情報が、不確かなこともあると思うので、先入観なしに、絶縁体の除電方法、積載されたシートの除電対策など、心当たりある方、ぜひ、書き込みお願いします。
お礼
提案ありがとうございます。 ステンレスの金属バーであれば、設置も可能だと思いますが、繊維状の導電性物体は、万が一、生産中に混入する恐れが、少なからずあると思いますので、現状では、残念ながら不可なのです。 絶縁体の除電の表現に関してですが、以下のページの中ほどに、絶縁体はアースしても電荷が移動しないと表記されていたので、鵜呑みにすれば、アース系統の対策は効果が薄いのでは?と感じていたのですが、絶縁体でも除電ブラシ等で、効果がありそうな雰囲気の投稿が続いているので、再検討してみたいと思いました。 http://www.sensor.co.jp/seidenki/kagaku/07.html