- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムの平面研磨方法について)
ゴムの平面研磨方法とは?アルミ材との接着で平滑な円形平面を実現するためには
このQ&Aのポイント
- ゴムの平面度を出すための研磨方法についてアドバイスをお願いします。現在の研磨方法では平面度が不十分であり、気密を保つための要件を満たすことができません。
- ゴム材質:NBR、硬さ:ショアA60、直径:40mm、ゴム厚:1.5mm、のゴムがアルミ材に接着された状態で、円形の平面を実現するために研磨加工を行いたいと考えています。現在はサンドペーパーや砥石で手仕上げを行っていますが、満足のいく結果が得られていません。
- 必要な平面度は0.02以内、表面粗さはRy3.2μです。研磨方法や研磨機械についてのアドバイスをいただけないでしょうか。この部品は量産品であり、1000個単位での製造を行っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
調べられたかもしれませんがゴム用研削砥石による研削加工が挙げられると思います。 テイケン、ノリタケ、クレノートンなどの研削砥石メーカーがゴム研削用の多孔質砥石を出してます。またペーパーならベルト研削という手もあります。ただ、縁ダレが懸念されますので加工物の周囲を保持する治具など工夫が必要でしょう。 いずれにしてもゴムの弾性変形速度に勝る除去速度が必要なため、切れ味の良い加工方法が必要です。
お礼
toisi様、貴重な情報を誠にありがとうございました。 「ゴム用研削砥石」というものは知りませんでした。さっそく各専門メーカーを当たってみたいと思います。 また同時にワークがぶれないための確実なチャック方法やチャック治具およびベルトサンダーについても検討したいと存じます。 「ゴムの弾性変形速度に勝る除去速度が必要なため、切れ味の良い加工方法」にはゴム研削における重要で深い意味が含まれていると思いますので研削速度などの条件についても調査、テストしながら探っていきたいと存じます。引き続きよろしくお願いいたします。