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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材質の違う金属の比抵抗値の求め方)
材質の違う金属の比抵抗値の求め方
このQ&Aのポイント
- 銅と鉄の比抵抗値を求める方法について
- 断面積が与えられた場合に比抵抗値を計算する方法
- 銅と鉄の材質の違いによる比抵抗値の違い
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noname#230359
回答No.1
比抵抗というと少し語弊があります。 「張り合わせ面と水平方向」の単位長さあたりの抵抗は、 「断面積3?の鉄の単位長さあたりの抵抗」と 「断面積2?の銅の単位長さあたりの抵抗」の 「並列回路の合成抵抗」と考えれば良いです。 銅A(?) 鉄B(?) 銅の比抵抗ρa(Ω・m) 鉄の比抵抗ρb(Ω・m) とすると、各々「単位長さあたりの抵抗」は、 銅:ρa/A (Ω/m) 鉄:ρb/B (Ω/m) よって合成抵抗X(R/m)は 1/X=1/(ρa/A)+1/(ρb/B) X=(ρaρb)/(Aρb+Bρa) となります。Xに長さをかければ抵抗値になります。
お礼
すごく分かりやすく、説明して頂きありがとうございます。 並列回路の合成抵抗値と等価として考えるんですね。 ありがとうございました。