昔のアメリカ村についてご存知の方に
知人と話していて気になってしまったのですが、
知人は左京区(出町柳より北)出身で、47歳、私は大阪市で44歳です。
知人が中学生くらいの時に一歳上の姉と二人だけでアメリカ村へ買い物に行ったそうです。
私が中学生の頃、知人と同じ歳の高校生だった姉とアメリカ村へ行きました。
人もそんなに居なくて店も現在の堀江よりずっと少なくて、流行に敏感な人だけが来ているような印象で中高生は少し背伸びして来ている感じだったと記憶しています。
だから、知人も高校生くらいじゃないのかな?と思って聞いたら「ううん、小学生か中学生の時」と更に低年齢だったように言い直しました。
ウィキペディアでみてみたらアメリカ村の発祥は1969年~となっていますが、本格的な流行はやはり1980年代から。知人が小中学生だと1970年代だと思います。本格的に流行し始める前の子ども向けじゃないアメリカ村にそんな子どもがわざわざ買い物に行ったとは思えません。
自信たっぷりだったのですが、自分の記憶と合致せずやはり知人の思い違いのように思えます。
京都から買い物するために小学生と中学生が二人だけでアメリカ村に行くなんて、あの当時としてはかなり緩い家庭だと思うのですが、知人の「親が厳しくお小遣いもほとんどもらっていなかった」という話を聞いている(貧乏ではなくむしろ裕福)ので、それとも矛盾を感じます。電車代もかなりかかりますし。
記憶違いで嘘を言うことが多い知人なので、疑心暗鬼になっているのかもしれませんが、なんだかすっきりしません。当時のアメリカ村をご存知のかたどう思われるでしょうか、教えて下さい。
お礼
ありがとうございました。以外に単純な理由なんですね・・・。