関西在住です。
鶴橋商店街は、日本と韓国の文化が混ざり合った独特の一帯です。
なぜかかなり照明が落とされてて、露店もかなり多いので
数回行くまでは慣れなくて及び腰になるかもしれませんね。
ただ、年齢層が割と高めな分、非常に気さくなおじさん、おばさん方が
迎えてくださいます。商店街自体はやや鬱蒼とした雰囲気ですが、本当に独特の、ゆったりした時間の流れが楽しめます。
若者むけのお店は鶴橋商店街を抜けて、上本町寄りに歩くとちらほら見られます。
そのギャップも楽しみつつ、電車で鶴橋で降りたらいろいろなところを歩いてみてください。
アメリカ村は、様々なジャンルのお店が所狭しと並んでいて、特に古着は関西一充実していると言ってもいいくらいです。
やはりストリート系のファッションや重ね着を好まれる方がたくさんおられます。掘り出し物が多いので、宝の山かもしれません。日曜日には靴が安くなるお店もあります。
あとは、有名なたこ焼きのお店がありますね。
治安が悪いとは言いませんが、落書きの多さは本当にすごいです。芸術的作品ではなく、単純に悪戯や「自己表現」の意義の元で描かれたものばかりですが。それをアメ村の味と取るか、汚点と取るかで意見が二分されます。
余談ですが、御堂筋まで出ると全く違ったカラーのしゃれたショップが軒を連ねています。