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工程能力について
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こんにちは。 工程能力とは工程の質的能力であり、量的能力ではないという意味です。
元になったデータの標準偏差(σ)が2.41で、データの平均値が2061.3g、規格幅が2045.02075.0gとする。 Cpは2.07、CpKは1.89になります。 Cpkは、平均値が規格の中心から、どのくらいずれているかを盛り込んでいる。 それに対し、Cpは、平均値の規格中心からのずれとは関係が無い。 仮に、標準偏差が2.41で、平均値が2061.3g、規格幅2035.02065.0gだとすると、 Cpは2.07で変わりませんが、Cpkは0.50となります。Cpkが、規格外製品の発生率が高まったことを教えてくれています。 なお、工程能力とは何かと問われた場合、「工程能力とは、その工程で生産された製品のある品質特性(重量、寸法等)が、どのくらい決められた規格を満足できるかを知る指標」と答えるのがよい。生産能力(どのくらいたくさん作れるか)ではないことを付け加えると、あーこの人はよくわかっているな、となるかも。
お礼
生産能力ってどのくらい沢山造るか では無いのですか・・・ そう思っていました f(・・); 生産能力の本来の意味は何でしょう 規格を満たした製品をどれだけ沢山造れるか でよいでしょうか
あまり難しく考えるとキリがないので、 HPで数式を調べたら、あとはエクセルに計算を入れてしまい、必要なデータを入力するだけでいいようにしてしまっています。 具体的なデータを入れながら、公差中心からこの程度外れてくるとCPKがいくつくらいになるとか、経験を踏んでいけばなんとなく見えるようになりますよ
お礼
アドバイスありがとうございます ありがとうございます
こんにちわ。 結構解りやすく書いてあるサイトです。 ご参考までに・・・。
お礼
6σなど分かりやすいです ありがとうございます
1.標準偏差の定義を具体的に書いています。 http://mt-net.vis.ne.jp/ADFE_mail/0209.htm 2.標準正規分布の式があります。 http://www.sci.kumamoto-u.ac.jp/~ohwaki/VisualPDE98/Chapter2/2NormalSF.html この式で,m=0,σ=1のときに標準正規になるので, y=f(x)=1/(2π)^0.5・e^(-x^2/2) となります。 e=2.71828183なので,立軸にy,横軸にxを取り,-3≦x≦3のときのyを計算して,標準正規分布曲線を描きます(Excelで描くことができます)。 3.評価 次のURLで説明があります。 http://homepage1.nifty.com/QCC/sqc2/sqc-2.html http://homepage1.nifty.com/QCC/sqc4/sqc4-cpk.htm 製作誤差が標準正規分布に乗るという前提に立って評価しています。
お礼
教えて頂いたサイト じっくりと読まさせて頂きます m(_ _)m
下記のURLが参考になると思います。 http://homepage1.nifty.com/QCC/sqc4/sqc4-cpk.htm
お礼
ありがとうございます 少し難しい内容ですので勉強します
お礼
ありがとうございます 回答の内容を取り違えてしまいました 失礼しました おっしゃる通りです