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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ板の強度について)

アルミ板の強度について

このQ&Aのポイント
  • アルミ板の強度について調査していますが、正しい答えが見つかりません。
  • 300mm×460mmのA2017アルミ板を2枚使用し、交互に組んで構造物を作ります。
  • この構造物に7kgの加重がかかった場合、アルミ板の板厚は何mm必要なのか知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

少し的外れかも知れませんが・・・ 荷重をXの上側全体で(例えば板を渡して)受けると考えるとします。 そこで、構造的に効率が良いと思えるのが渡した板とXの端を結んじゃう。ついでに下側の端も結んで三角形を上下に作る。こうしてトラス構造にすると強くなる(いくらか薄い板が使える)と思います。 板に切り込みが半分有るので150 mm幅の板が強度を分担していると考えても良いかと思いますが、どうでしょうか? 渡した板は荷重で引っ張られる(テンション)側になるので薄くても良いはず(ワイヤで結んでも可)。この場合、斜めの板(元の板)には圧縮の力がかかるので折れ曲がり(座屈)を考えないといけないと思います。 あと、静かな(振動の無い)ところで使うのか、車の中の様に振動する部分で使うのか?荷重はどこに、どの様に加わるのかで色々と考えないといけないと思います。 板材は引張り、剪断方向で使うのが効率的で、曲げや圧縮に使うのは効率が悪いです。 ジュラの溶接は難しいかも? って増々脱線してきました。 元に戻って、Xだけで片方の板端に3.5Kgの荷重が架かるとすると10 mmの板を使うと殆ど撓まない(おそらく0.00x mm代)と思われます。 失礼。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

弾性2次モーメントの計算で求められると思いますが、いろいろな条件より計算するようです。(私も得意ではないのでわかりません) 結果的に7kgに耐えられればいいのであれば、感覚的ですがt10程度あれば充分いいのでないでしょうか。 切りかきの交互組み部分はどうされます?多分アルミの溶接は鉄やSUSに比べ難しいですよ。溶接しないとしたら、嵌め合い具合も肝心ですね。 材質をアルミにこだわる理由がわかりませんが、軽量化であれば、アルミよりも、アルミフレームやパイプフレームを使ったほうがいいかもしれませんね。 (キャスターや取っ手も付けれますしね) ちなみにアルミフレームやパイプフレームであればカタログに耐荷重が書いてありますので、悩む必要はないですよ。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

概略求めるなら 切り込みされた板2枚の接合部が溶接等で接合されていて Xの端が固定されてなく、Xの端4箇所から上下に垂直荷重が掛かるなら Xの交点を支点とした片持ち梁の計算でいいんじゃないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

もう一点大事なことが抜けていました。アルミ板の支持方法でも全く変わってきます。また、2枚の板は単に重ねてあるだけか、接着剤やリベット等で貼り合わせてあるかでも変わります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

極端なことを言うと、荷重を加えたらどんなに板厚が厚くてもたわみます。許容できるたわみ量がいくらか、あるいは塑性変形しなければokなのかといった条件が要ります。塑性変形に対してはA2017の質別でも変わるので、それも必要になります。