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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軟鋼の低サイクル疲労について)

軟鋼の低サイクル疲労について調査中!現象の説明をお願いします

このQ&Aのポイント
  • 中国のQ215F素材を使用した部品の疲労強度を調査中。引張り強さ600MPaで規格値を上回っているが、破壊に至らない現象が発生。
  • 部品の疲労耐久実験で主応力800MPa以上を示すが、100,000回を超えても破壊しない。ひずみゲージに永久変形が起こり、塑性域に入る。
  • 通常のデータからは0~1000回以内に破壊が予測されるが、この現象を説明できる方を求めている。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

小生も同様の問題で悩んでいます。軟鋼の鋼管での溶接構造で、応力集中部にゲージを貼って主応力歪が塑性変形領域にあっても、低サイクル疲労での試験回数では倍ほどのバラツキが出ています。当社のケースは溶接の条件、形状が大きく作用しているからだと思いますが、貴社同様に素材の引張り強さはJIS規格以上でした。理論的な数値と、実際に利用される場合の条件が違うとか歪ゲージの貼る位置が違うとか確認が必要でしょうが、すぐに壊れる構造のものと対策を施したものとの「比較」には信憑性があると思います。 当社では3Dでの構造解析もやる予定でいます。溶接のようなバラツキの要素を含まない構造解析で構造を変えてみて、試作し、またその耐久試験をやって比較するとか、自社での裏付けとなるデータを持つしかないのではないかと思っています。 小生も是非お聞きしたい案件です。