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告知内容の訂正について

生命保険を契約し、保険証券とともに告知内容の写しが送られてきました。その内容を確認していたときに、そういえば最近、(1)歯医者に掛かっていたことと、(2)ボーリングで腰をひねって、病院に行ったことを思い出したので、いつ頃通院したかを確認しました。 (1)については、3ヶ月ほど虫歯の治療にいきました。 (2)については、腰が痛くなった次の日に病院へ行き、レントゲンと診察を受けましたが、骨には特に異常はないですとの診断を受けました。そして、痛みが引いて問題がなければ大丈夫ですと言われました。 以上のことから、3ヶ月以内に病院に行っていたことが分かりましたので、「3ヶ月以内に医師の診察、治療等を受けたことがありますか?」という問いに、引っかかることを知りました。 告知を行った際には、完治しており、そのときには身体は健康であったため、医者に掛かったことを忘れていました。 そこで、同封されていた封書にて告知内容の訂正を行い、返信しました。その回答として、係員が伺うので、もう少し話を聞きたいと書かれていました。ここでは、ありのままを話すつもりですが、契約解除などになったりするのでしょうか? 初の保険加入で、よく分かりませんので、分かりやすく回答いただければ幸いです。よろしくお願いします。

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回答No.8

保険会社が難癖をつけるように思われがちですが、原因をたどって行くと、告知を怠っている場合が殆んどではないでしょうか。 確かに、おっしゃるように申し込み時の書類記入時や保険商品に対しての説明不足もあるのかも知れませんね。 また、担当者が説明したつもりでも、契約者の方が理解できない場合もあると思いますし、解らない部分は、納得いかれるまでトコトン質問してみて下さい。 その為に「ご契約のしおり・約款」や重要事項説明書(約款を一部、抜粋したもの)は必ずお渡しするように義務付けられています。 しかしながら、約款などは、難しい言葉や法律用語なども使われており到底、一般消費者には理解できるものとは思えません。私自身も、それは痛感しております。 ただ、今回の件で少しでも生命保険について理解を深めていただければ幸いです。 最後になりましたが、告知内容の訂正は、雑にならずに、くれぐれも詳細に告知して下さい。 腰の部分は、保険会社にもよって審査基準が違いますので一概には云えませんが、おそらくですが、条件は付かないように思います。しかし、条件が付くかも知れないと思われて告知をされる方が後々、ショックが少なくて済む場合や、条件が付かずラッキーと思えるかも知れませんしね。

kinopio-seven
質問者

お礼

本日、生命保険会社から回答が来て、腰の部分についても問題ないとのことでした。今後も契約通りの内容で保障しますとのことでした。正直に告知してよかったです。告知修正の内容についての面談をした方も、その内容だったら問題はないといっておられましたが、心配でした。しかし、結果が良い回答でしたので ホッとしました。 これから保険内容の変更等の場合には、キチンと過去のことを確認してから記入したいと思います。良いアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

「お礼」にてご質問いただいた件です。 >営業から再申込等のソフトランディング これは必ず出来るというものではないことを前提に読んでください。また大っぴらに保険会社へ要求できるものでもないのでご留意を。 ごく僅かな事例ですが、今回のあなたの事案のように形式上の瑕疵が認められても保険会社が総合的判断のうえで「解除」は適当ではないと認めた場合、原契約を手続上の不備を理由に不成立としたうえで、再申込(適正告知)をしてもらって「適切な契約として」成立させるという解決を行うことが「稀に」あります。 但しこのへんはコンプライアンスとも絡む次元なのでどの会社でも行うということは言えませんし、また私も全社の運用を知っているわけでもありませんのでご注意ください。 担当者に協力してもらい、こうした可能性も準備しておいたらどうかというアドバイスのつもりです。こんな説明でご理解いただけますでしょうか。 私のアドバイスは「機械的に解除」とされてしまった場合、善意の告知をしたあなたが「正直者が馬鹿を見る」という結果になるのが正しいとは思えないという理由から述べたものです。 ですからもし最悪の結果が呈示された場合、あなたもご自身の良心に照らし主張すべきは主張されますことを期待し、また応援いたします。 悪意・故意・利己に基づく告知義務違反は排除すべきですが、そうではない善意の告知者には合理的範囲内において寛容な対応をとることが生命保険の健全な運営だと私は考えています。

kinopio-seven
質問者

お礼

本日、生命保険会社から回答が来て、腰の部分についても問題ないとのことでした。今後も契約通りの内容で保障しますとのことでした。正直に告知してよかったです。告知修正の内容についての面談をした方も、その内容だったら問題はないといっておられましたが、心配でした。しかし、結果が良い回答でしたので ホッとしました。 これから保険内容の変更等の場合には、キチンと過去のことを確認してから記入したいと思います。良いアドバイスありがとうございました。

回答No.6

臨床医学は日常生活に問題ないような病気や症状でも、保険医学では、将来的に起こりうるであろう病気などの可能性を重視させています。 例えば、5年前に何か病気を患って2年前に、その病気やケガが完治した場合でも、部位不担保の条件がついたり、お引き受け出来なかったりするのは保険医学を重要視させているからです。 生命保険は相互扶助の関係で成り立っていますので、基本的には、健康な人々から保険料を集めて、万一に備えるわけですから条件が付いても致し方ない部分はありますね。

kinopio-seven
質問者

お礼

ありがとうございます。 勉強になりました。 確かにそうしないと保険は成り立たないですよね。 でも、難癖をつけて、保険金を支払わない会社もあると聞きますし、契約時にもっと書類記入時などに説明があっても良かったです。こちらがもっと聞かなかったと言われればそれまでなのですがね。 でも、ボーリングで少し筋?を痛めただけ(骨には何もないことをレントゲンで確認済み)のはずなので、大きな病気にかかったことと同じではないような気もします。シップを張ってただけで痛みは収まりましたし。 これは、素人の考え方なのでしょうかね、やはり。。。

回答No.5

既回答者のとおり契約解除の可能性は低いと思われますが、注意点を述べます。 ある会社では証券同封の告知訂正書の提出があると機械的に「事故疑い契約」としてピックアップされ、確認の結果「不告知・不実告知」が明らかになるとこれまた機械的に解除とすることがあります。この辺は会社によってかなり差があると思われますのでより万全とするため次の対策をオススメします。 ●担当者に経緯を伝え「本当に悪意はなく忘れていた」という事情を本社に上げてもらう ●いきなり契約解除とならないように営業から再申込等のソフトランディングを調整してもらう ご質問を拝読する限り「告知訂正書」を返送したあなたの行為は「善意の告知」であり、こうした善意者は擁護されるべきと考えます。だからこそ「正直者が馬鹿を見る」という結果にはなって欲しくないと思います。 会社の対応が分かった時点で、もし悪い結果が出たらまたこのサイトにアップしてください。またどうしても納得できない結果となった場合は生命保険協会も相談先として有効です。 なお歯医者での虫歯治療は告知しても無条件、腰についてはちゃんと告知しても最悪で1年程度の部位不担保といった程度の条件で加入は問題ないと思われます。(このあたりは会社によって違いがありますが)

参考URL:
http://www.seiho.or.jp
kinopio-seven
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皆様に言われるとおり、契約解除にはならないことを信じておきます。しかし、保険会社によっては、機械的に処理されてしまうのであれば、最悪の結果になりかねないので、そうならないようにお教え頂いた対策を行いたいと思います。私の入った保険会社(トップクラス)がそうでないことを願いますが。。。 担当者に、このことを伝えて本社の方へ、本当に忘れていて悪意がなかったことを伝えてもらいます。 また、「営業から再申込等のソフトランディングを調整してもらう」ということですが、ピンと来ないので出来ましたら、もう少し詳しく教えていただけますか? 正直に告知を訂正したのに、悪い結果が出たら、生命保険協会等に相談したいと思います。こちらへも書き込みをしたいと思います。その時はアドバイスお願いします。

回答No.4

>ここでは、ありのままを話すつもりですが、契約解除などになったりするのでしょうか? おそらくですが、契約を解除されることはありません。 ただ、腰についてですが >痛みが引いて問題がなければ大丈夫ですと言われました。 完治していた場合でも、臨床医学と保険医学の違いから、部位不担保の条件付になる可能性も、無きにしも非ずです。また、告知のコツは詳細に記入することにありますので、ありのままのことを正確に行なって下さい。

kinopio-seven
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そこで、ご回答に対して少し質問なのですが、臨床医学とは一般に言われる医学だと思いますが、保険医学とはどのようなものなのでしょうか?分かりやすく説明していただけますでしょうか? また、生命保険の場合、この保険医学の意見の方が臨床医学の診断(結果)よりも重要視されるのでしょうか? 質問ばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

回答No.3

こんばんわkinopio-sevenさん。 ご質問についてですが、本当に正直な方ですね。ご質問の通り正直にありのままをお話すればOKです。ちなみに解除等は無いと思われます。やはり過去の事を告知するわけですから忘れてしまったり、うっかりすることは人間誰しもあることです。それを隠すか・話すかが大切なわけですから、kinopio-sevenさんのとった行動は正しいんです! 何も心配することはありません。 逆に早く気付いて良かったですね(^0^)

回答No.2

告知書の目的は、もしあなたが死亡したり病気になった場合、保険加入時に死亡や病気の原因を持っていなかったかをヘッジ(告知義務違反による保険金不払い)するためのものです。 私の知人は、過去に腎臓の手術をしていましたが、告知したら、「腎臓関係の病気をのぞく」という条件付きで保険加入しました。 あなたのケースの場合は、歯医者もレントゲンも、直接保険金対象の疾病につながるものとは思えませんので、おそらく大丈夫と思われます。 ちなみに私は小児喘息持ちであった過去と、保険加入時にも年に何度か喘息の発作のあることを告知しましたが、無事加入でき、何の制限もついていません。 ただ、世の中には、下記URLのような不幸なケースもあります。 正直に話すことが大切です。

参考URL:
http://www.osoushiki-plaza.com/library/taiken/tk11c22.html
  • HAL007
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回答No.1

その程度は問題ないと思います。 営業のおばさんに書方を聞きながら書いた時に 同程度の内容で通院した事がありました。 その内容を話すと病気の通院でなければ良いですよと 言われて「なし」にしました。 但し、特約は長期の入院程度したない生命保険です。