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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソレノイドストッパー機構)

ソレノイドストッパー機構とは?

このQ&Aのポイント
  • ソレノイドストッパー機構は、ワークを定位置停止させるための装置です。
  • ワークの重さや惰性分の荷重が掛かっていても、ソレノイドの弱い力では抜くことができません。
  • そのため、リンク機構のようなものを使用して、ワーク荷重がソレノイドに掛からないようにしてストッパーを動作させることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ストッパーの構造を理解していないので出来るか分かりませんが・・・ まず、ストッパーはラッチで固定してワークを止めます。 ストッパーの開放はラッチをソレノイドで外す。 ワークがストッパーを押しのけて進む。 ストッパーはワークが流れた後ばねで元の位置に戻りラッチがかかる。 というふうにはいきませんか?

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんなアイデアは如何ですか。 今の状態はベルトコンベアーと直角方向にソレノイドストッパーを設けようとして摩擦が大きく引き抜く力が無い状態と思われます。 これは直角方向にストッパーをする為で、これをコンベアー進行方向に数度の角度をつけてストッパーを設ければ、ソレノイドを引き抜く方向は緩める方向に働きますので、摩擦を考えることなくソレノイドでストッパーをはずすことが出来ます。 角度を数度としたのは、搬送物がストッパーに当たった時、押されて引っ込まないようにする為です。 (摩擦角を利用する) 直角でなければ搬送物に対して逃げる方向ですので数度で充分と考えます。 以上、参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。そうですね直角に当てるより小さな力で済みそうですね。貴重なご意見ありがとうございます。検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

同じような問題で解決したことがありますのでご参考になさってください。 ストッパーに当たったあとコンベアを少し戻すのです。こうした場合慣性が小さいのでワークの位置があまり変わらず予定の位置に納まることが多いです。 最も位置精度要求が厳しい場合使用出来ませんが!

noname#230358
質問者

お礼

申し訳ありません。初めての利用で御礼の仕方が分かりませんでした。皆様いろいろなアドバイスをありがとうございます。大変参考になりました。コンベアを少し戻すというのもなるほどと思いました。出来るか確認してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こんにちは。 昔コンベアでパレット搬送などをした時に 「ストッパシリンダ」らしき名称のシリンダーを使用してました。 それはワークの受け部が首振りになっていてショックアボソーバが入っており、ワークの衝撃を吸収します。 排出したい時はシリンダーを動作させると流れて行くのです。   ○ ■←ワーク   /  / | - | |   |  ○■←ワーク  /  / | - | |   |  ○■←ワーク  |  | | - | |   | ■←ワーク  ○  | | - | |   | こんなイメージですが分かってもらえますかね?(笑) http://www.smcworld.com/2002/allproducts/series_head.php3?series_name=RSQ%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA http://www.smcworld.com/2002/allproducts/series_head.php3?series_name=RSH%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA 機械のイメージが掴めないので的がずれてたらすいません。

参考URL:
http://www.smcworld.com/