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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス鋼の性質)
120度の温度で圧力が1.0kg/cm2の雰囲気中でステンレス鋼が錆びる理由
このQ&Aのポイント
- ステンレス鋼を120度の温度で圧力が1.0kg/cm2の雰囲気中で滅菌作業を行った後、ステンレス鋼が錆びる理由が分かりません。
- ステンレス鋼はこの温度で酸素と反応をして、表面が酸化されてしまうことがあります。
- ステンレス鋼の性質によって、120度の温度での酸化が起こる可能性があります。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
はじめましてDACHIOともうします。私もSE2547さんと同様ですが、このような事象を聞いたことがあります。化学研磨などの処理をしたあとに、不動態皮膜がとれてしまい、さびることがあります。このような処理をしていませんか?もししているようであれば 酸で不動態化処理をすることをオススメします。
noname#230359
回答No.1
回答でなく、予測ですが・・ オーステナイト系のステンレスですと、ご存知の通り表面にクロムの酸化皮膜が形成されています。その中で、滅菌作業とはどのような処理なのでしょうか?液体などによっては、皮膜を破壊してしまって表面が腐食する場合などあります。温度として120度程度であれば、通常の水などでは腐食することはないと思います。オーステナイト系304など。あとは、その部品を製作するときに、加工などの段階で腐食してしまった可能性もありますので、確認してみてはいかがでしょうか?
質問者
補足
ありがとうございました。滅菌作業とは、熱(120度)処理を施すだけです。加工段階でもう一度確認してみます。
お礼
大変、参考になりました。ありがとうございます。なにぶんにも、外注にまかせて細かい点まで指示していなかったことが招きました。今後は反省して気をつけたいです。