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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:超音波振動子の大きさ)
超音波振動子の最適な大きさとは?
このQ&Aのポイント
- 大学の研究で超音波振動子を使用する際に最適な振動面積について知りたいです。
- 超音波振動子の振動面積の大きさによって、効果や応用範囲に違いがあるのでしょうか?
- 超音波振動子の最小の振動面積についての情報を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
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noname#230359
回答No.2
ご質問の内容がエネルギーを与える部分の面積を小さくしたいということであれば、超音波はホーンなどを用いて振動エネルギーを狭い面積に集中させることができます。 私たちのが所有している超音波加工機では、ガラス等の硬い材料に孔を開けるために、ホーンの先にタングステンの棒(溶接棒)をろう付けしたもの(最小直径は0.5mm)を使っています。伝達効率など気にしなければこの程度のものでも十分実用になります。
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noname#230359
回答No.1
超音波といっても周波数がいろいろあり、それによってサイズも変わってきます。 周波数が高いと小型にできますが、到達距離は短くなってしまいます。 先ず、村田製作所のサイトなどからデータシートをダウンロードして、振動子の全般的な特徴や傾向を調べてみてはいかがでしょうか。
質問者
お礼
私が使おうと思っている振動子の周波数は数十kHzのもので、村田製作所の振動子では周波数が高すぎました。説明不足で申し訳ありませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。ホーンの使用を検討してみようと思います。