- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械加工時間予測)
機械加工時間予測
このQ&Aのポイント
- 機械加工時間の予測方法について教えてください
- CAMでの予想加工時間の精度が悪いため、別の方法を探しています
- 機械の性能差や加工条件による加工時間のばらつきが問題です
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.2
拝啓、CAD.CAMデータ作成しています。質問について私も、やはり早送りの時間が考慮されていないのだと思います。対策と致しましては、20度以下の平坦部は、往復走査線切削、等高線切削についても接続移動を選択し出来るだけ早送りのモーションを無くす様にする事だと思います。最近の工具(超硬)は、往復切削でも結構綺麗に仕上がります。 私も時間に追われるせいか、ついつい面倒になって早送りを多くしてしまうことが良くありますがもっと時間が有ったらなーと良く思います。 一度試してみてください。-以上ー
noname#230359
回答No.1
こんにちわ。予測についてですが、 CAMに予想加工時間がついているようですが、多分切削距離のみで計算しているために、早送りの分がオーバーして予測時間より多くなっていると思います。ですから、CAM自体の予想加工時間プラス(早送りの距離×早送りの速度)で、おおよそ可能だと思います。 早送りの距離がCAMで確認できない場合、経験でしか推測できませんので難しいです。慣れれば図面から加工時間が分かります。 特に、早送りのオーバーライドを落すと全体の加工時間が、かなり遅くなります、あと、エンドミルより深穴キリ加工のほうが、ピッチを細かくするので時間が掛かります。穴はデーターを取れば後々でも使えるので便利です。 頑張って下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても参考になりました、穴データーなどもとっていきたいと思います。