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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:4000系アルミとは?)

4000系アルミのメリット・デメリットとは?

このQ&Aのポイント
  • 4000系アルミは、アルミニウムとシリコンの合金です。
  • その特徴としては、軽量でありながら強度があることが挙げられます。
  • 一方、4000系アルミのデメリットとしては、加工が難しいことや高価なことがあります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

Ray さんの記述の通りです。 4043・・・熱膨張率の抑制、耐磨耗性 は 4032の間違いでした。すみません。 当方は日軽金とは違う資料ですから結構統一されていますね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 4032はSiの添加により熱膨張率を抑え、耐摩耗性の改善を行ったもので、さらにCu、Ni、Mgなどの微量添加により耐熱性を向上させ、鍛造ピストン材料として用いられる。  4043は溶融温度が低く、溶接ワイヤー、ブレージングろう材として使用される。また、この合金はSi粒子の分散により陽極酸化処理被膜が灰色を呈するためビル建築の外装パネルにも使用されている。  日軽金のアルミニウムハンドブックからの抜粋です。膨大な資料で、他にも色々と参考になることが書かれています。

参考URL:
http://www.nikkeikin.co.jp/pages/techinfo/Handbook_No6_Printing.pdf
noname#230358
質問者

お礼

早速ハンドブックのほうみさせていただきます。情報ありがとうございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

4043・・・熱膨張率の抑制、耐磨耗性        各種微量元素の添加により耐熱性(鍛造ピストン) 4043・・・溶融温度が低い(溶接ワイヤー、ロウ材)        灰色の酸化皮膜の形成(ビル建築物の外装材) すべて手元の資料の受売りです。JISに規格がないので汎用性はないと思いますが。        

noname#230358
質問者

お礼

汎用性がないということは、特殊な場合でしか使用されないんですね。調べていただきありがとうございました。