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大リーグの経営はどうして成り立つのでしょう

プロ野球再編問題などでもそうですが、選手の年棒の高さの問題がよくいわれます。 以前から不思議だったのですが、メジャーでは日本の何倍もの金額を選手に払っています。 どうして経営が成り立っているのでしょう? 好景気ということもあるでしょうが・・・ (合併やリーグ問題についてではないのでそこらへんの是非はできれば控えていただけるとありがたいです)

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  • gutugutu
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回答No.1

下記参照

参考URL:
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/puroyakyuunitibeihikaku.htm
hearn
質問者

補足

早速にお答えありがとうございます。 参考サイトを拝見しました。 日本と違ってアメリカでは経営の弱い球団も救えるようなシステムだとわかりました。 しかし、平均年棒は日本の約5倍! プロ野球の総収入自体が相当違うと思うのですが。 年間の試合数でしょうか、やはり・・・

その他の回答 (4)

回答No.5

大リーグの場合、球団売却も多いみたいです。 ドジャーズなど、ここ数年で3回もオーナーが変わっています。 赤字の球団でも運営していけるオーナーが買えばよいという考えでしょうか?

hearn
質問者

お礼

ありがとうございます。 成る程、経営の苦しい球団も多いんですね。 名門ドジャーズも・・・そんなに。びっくりですね。

  • gookids
  • ベストアンサー率11% (7/59)
回答No.4

経営が成り立つというのは黒字って事ですか? 赤字のチームでも誰かがその赤字をうめれば表面的には経営は成り立ってるように見えると思います。 だから近鉄が苦しいけど、がんばってやっていきますって言えば、経営が成り立ってる、といえると思います。 アメリカが好景気でお金がたくさん払えるっていうのは大きいと思いますよ。

hearn
質問者

お礼

ありがとうございます。 赤字でも無理しているのかもしれないということですね。

  • h-matoba
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

プロ野球の運営方法が違うということが大きいと思います。 日本のプロ野球は、テレビ等の放映権やグッズ,キャラクター類の ロイヤリティー等は各球団が持っていますが、大リーグでは放映権 (全国放送のみ)及びキャラクター類のロイヤリティーは全て大リ ーグ機構が持っていて収益は全球団に配分されます。 その他にも、金持ち球団に選手が偏ってしまわないように、年俸総 額(球団が抱える選手の総年俸)が一定額を超えている球団には、 贅沢税のような感じでオーバー分を徴収し、経営不振球団に分配す るといった救済処置もあります。 日本のプロ野球は、運営面では完全に各球団任せになっているのに 対し、大リーグは大リーグ機構を中心に経営不振球団をある程度救 済出来るような仕組みを作っているというところが大きな違いでしょう。 後は、アメリカは日本より地域密着型の野球が定着していますし、 野球ファン人口もはるかに多いということもあるでしょう。 だいたい、こんなところでしょうか。

hearn
質問者

お礼

ありがとうございます。 1チームだけではなく全体に収益がいくようにするというのは プロ野球だけでなくプロスポーツにとっていいシステムですね。 勝負事は1チームではできませんから。

  • gutugutu
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回答No.2

書き忘れましたが大リーグでも儲かっている球団はほんの少しです。試合数が多くても収益が上がらなければ赤字なのは世界共通です。 最近大リーグでも消滅しかけたチームも有りますが、なんとか持ちこたえているという現状もあります。

hearn
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 儲かっている球団はほんの少し・・・。 大リーグも厳しいんですね。