1です。再回答いたしますね。
>つまり、その買い足しをどれだけ抑えながら、尚且つプラスの利益をどれだけ無駄なく得ようとするのが株投資の売買におけるテクニックになるって感じでしょうか?
確かに毎度の手数料はムダだとは思いますが、One Tap BAYは手数料としてのスプレッドはかなり安いのでさほどの無駄ではないと思います。
何よりも一番重要なのは、為替や株価の変動です。
例えば、今年1月1日は1ドル113.40円でしたが、現在105.60円です。
手数料を加味せず計算しますと、1月1日の1000円は約8.818ドルです。
本日まで株価が全く変動しなければ、本日の時点で8.818ドル=約931.18円です。
為替の変動だけで、1000円-931.18円=68.82円の損ということになります。
ですから、もしも1月1日に1000円分の米株を購入したら、現在で69円換算分以上、株価が上がらねばマイナスということになります。
One Tap BAYでも他の証券会社でも、海外株をするなら株価と為替の変動を考えながら売買しなければなりませんから、そこが一番のポイントなのです。
お礼
すごく解りやすいアドバイス、有難う御座いました。 スマホの取引画面で、あらゆる額面は手数料を差し引いた数字なのですね! だからこそ、スマホの画面上で、そのままの利益分を信じて売ったり、1つの銘柄で含み益がプラスになって一旦全てを売っても、すでに手数料を引いた額(プラスの数字)で売った事になる訳ですね。 私が懸念していた中の、レートが影響して想定の金額より下がって振り込まれ事はあるわけですね。 そう言う意味では、One Tap BAY は余計な計算も要らず、画面のプラスだけを見ながら売却するなり、また口座に貯まった資金で買い足しすれば、けして理論上の損失はしてない訳ですか。 確かに1000円を投じて行った後に、利益分だけを売却するのを頻繁にしてると、その銘柄に投じた後の評価額は少しずつ減って行くはずなので、そこに新たに買い足しをして行く事で、一応はその銘柄の投資額がゼロにせずに、更に利益分を稼ぐ事が出来るのですね。 その代わり、頻繁に売却や買い足しをしてるとその手数料自体は微々たる額でも、いずれ手数料の差し引きの影響が見えて来るようには感じます。 つまり、その買い足しをどれだけ抑えながら、尚且つプラスの利益をどれだけ無駄なく得ようとするのが株投資の売買におけるテクニックになるって感じでしょうか?
補足
済みません。ご回答2の補足欄で再質問させて頂いたのですが‥。 私のイメージは間違ってますね? 含み益の ブラス50円のみを売却しても、評価額から 50円がそのまま減るのではないのですよね? 売却の プラス50円に相当する割合の株数(計算式が苦手です)が減るのですね?