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iphoneとAndroid

Androidのほうは各メーカーが好きにOSをいじるから、アプデが困難になるという話があるようです。それで困ったグーグルが、純正Androidなるものを作るようになったとか。 しかし、それでもサポートは発売から長くて2年までとかいう話を聞きました。一方で、iphoneなら数年前の古い機種でも最新アプデを受けられるとか。 今でもこの状況は変わらないのでしょうか? Androidは先細りなのでしょうか?

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  • unokwave
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回答No.5

×各メーカーが弄るからアップデートが困難になる ○各メーカーが売り上げにより開発要員の余裕がなく、完全自動テストもできていないのに弄る事でアップデートの採算性限界が長く取れなかった ×それで困ったグーグルが、純正Androidなるものを作るようになったとか。 ○叩かれたAndroidに対しGoogleは3つの施策をし、その一つとしてGoogleが指定する部品による製品化ブランドであるAndroid Oneを用意した。 別の施策は、Google playなどの利用前提として互換性保証をメーカーに課し弄るハードルを上げた。その結果ハードウェア要因ではない改造が行われる範囲が減少し、アプリの互換性が上がると共にアップデートも適用しやすくなった。 別の施策は、Android内のモジュール化を進め、アップデートをし易くするプロジェクトを推進中。その第一ステップがAndroid 8に適用されている。 2年に限られているのは売り上げと新しい物を売るマーケティングとのバランスの影響でもあり、利益率向上が企業の義務のようになっている経済環境の反映です。 新興国ではAndroid一択ですし、製品の成熟化によりiOSはiOSで改革の方向性を見出せなくなっていて、Androidが先細りしているように見えるのは日本市場の偏りが原因です。

noname#230460
質問者

補足

そうなんですか。いや、なんでそんなにも詳しいんですか?すごいですね。 Android買いますw

その他の回答 (4)

  • Eureka_
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回答No.4

ソフトウェア面でiOS端末の方が息が長い、その点は事実です。 たとえば昨年のiOS11からサポート対象外になったiPhone 5ですが、これと同時期に発売になったAndroid端末はdocomoでいえば末尾Eのモデル。だいたいがAndroid 4.0搭載で、4.1や4.2に更新されてれば良い方、4.4(今ではもはや化石レベルの古さ)以降に更新できた端末などまずないんじゃないですかね、と。 ただし、iPhoneはiPhoneでたとえば5でiOS10を「まともな速度で動かせたか?」という疑問があるわけで。 iOS10といえばiPhone 7の初期搭載OSです。7に搭載されたCPUのApple A10は、5のCPUであるApple A6に比して「最大5倍のCPU性能、最大9倍のグラフィック性能」があるとされています(アップル自身の発表を順次積み上げていったらそうなる)。 また、iPhone 7は5に比べてメモリ(RAM)容量も2~3倍です。そういう環境をターゲットに開発されたOSを、逆にいえば20%のCPUパワー、10%のGPUパワー、50%のRAM容量で開発側の想定通りに動かせると思う方がどうかしている。結局、ある程度のサイクルで買い換えを要求されるのはiPhoneも変わらないじゃないか、と。 で、仮に2年なら2年で買い換えるとして、iPhoneは8の世代でどのモデルも10万円超になったんでしたっけ。格安ラインをになうSEは7から1世代古いCPUで、上記比較で言えばCPU、GPUどっちも3割ダウンというところ。そんなでも4万円超します。 Androidなら2~3万円からそこそこ実用的な性能のが手に入ります。さて、市場を広げられるのはどっちなんでしょうね?

noname#230460
質問者

補足

>結局、ある程度のサイクルで買い換えを要求されるのはiPhoneも変わらないじゃないか、と。 なーるほど! 確かにそうかもしれませんね! >で、仮に2年なら2年で買い換えるとして、iPhoneは8の世代でどのモデルも10万円超になったんでしたっけ。格安ラインをになうSEは7から1世代古いCPUで、上記比較で言えばCPU、GPUどっちも3割ダウンというところ。そんなでも4万円超します。 Androidなら2~3万円からそこそこ実用的な性能のが手に入ります。さて、市場を広げられるのはどっちなんでしょうね? わかりました、Android推しですね! ありがとうございました!

回答No.3

書かれた前提条件がすべて微妙に間違っているのがおもしろいのですが、たぶん意図的なんですよね。 〉今でもこの状況は変わらないのでしょうか? Androidは先細りなのでしょうか? ここにだけ回答します。 今は、かつてジョブズが失脚して追い込まれていくアップルに状況が似ています。 革新的な新製品が作れず、世界的に製品が売れなくなり、儲けを増やすことで株主を満足させています。 日本、中国など東アジアが売り上げを支えている状況。 GoogleとAmazonの争いにも後手に回り、マイクロソフトの古びた牙城にも手を出せなくなりつつあります。 iOSが、ではなく、アップルが生き延びるには、iPhoneXが売れる必要がありましたが、その望みも潰えそうです。 なお、Androidはかなり古いバージョンのアプリも今でも出せますが、App Storeは32ビットアプリは全廃、古い暗号化のアプリも審査が通りません。 iOS9以前のバージョンしか対応していないiPhoneはアプリの入手も苦しくなりましたし、11に上げられない4以前では、いつネット接続が出来なくなってもおかしくない状態になっています。 Googleが方向は示すが成り行きに任せるAndroidと、アップルがすべてを仕切っているiOSとの違いですね。 アップルってジョブズがいなければパワーPCを出せなかったんです。 ご質問者さんに、iPhoneはいつまでも使えて安心と思われるようでは、危ういかもしれませんね。 Googleは、Androidの歴史の中で、スマホとタブレットの統合を行い、この2年でノートパソコン(Chromebook)やテレビとの統合を終えました。同じIDで同じアプリを使えますし、ファイルも共有できて当たり前になりました。 マイクロソフトがXPの前から20年かけてやってきたことを終えてます。 iOSはMacところがiPhoneとiPadとのアプリの統合も不十分なんですよね。 この点がご質問者さんの感覚の背景でもあります。

noname#230460
質問者

補足

うーん・・・ちょっと話が難しかったのですが、要するにAndroidのほうがスゴイぜってことでしょうか? 今、どっちを買おうか結構迷ってるんですよね。ありがとうございます。

回答No.2

iPhoneは3-5年はメジャーなiOSアップデートが提供されますが、Androidの場合はせいぜい2年で、全く提供されないものも多いです。 そこは独占一社が極めて少数のHWとOSを統一的に高価格で提供しているものと、誰でも自由に作って売って失敗すれば消えていくものとの違いです。 Googleの姿勢もあるのだと思いますよ。Xperia Z3はSONYは3年目にAndroid7対応予定でしたがGoogleが最終的にSnapdrago800を切ったため出せなくなったとされます。変換/進化が優先され、既存のものへの投資は顧みられません。 この状況は今後も変わらないと思いますが、電池事件に象徴されるようにAppleも変わってきており、今後も古い端末が大事にされるかは不明です。

noname#230460
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました!

回答No.1

  >iphoneなら数年前の古い機種でも最新アプデを受けられる それは都市伝説ですね 私はiPad miniとiPad mini 4を持ってますが、2012年に発売されたiPad miniはiOS9.3.5が最新です 一方でiPad mini 4はiOS11.2.5になってます  

noname#230460
質問者

お礼

ありがとうございました!

noname#230460
質問者

補足

はは、ネットで調べた情報なんで、あまりアテにならないのかもしれませんねw

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