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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不整脈)

寝ている時の不整脈の原因とは?

このQ&Aのポイント
  • 寝ている時に心臓が「ドクンッ」と大きく動くことは不整脈の一種です。
  • 不整脈は心臓のリズムや動きが異常な状態を指し、様々な原因が考えられます。
  • 寝ている時に不整脈が起こる原因としては、寝ている姿勢や交感神経の働き、ストレスなどがあります。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.5

こんにちは。持病として不整脈があることがわかっていても、心臓の動きに変化があることを感じると怖くなりますよね。 7年前から不整脈を持っておられるとのことなので、実際に心電図で不整脈が起きていることは医師によって確認されているかと思います。 問題なのは、日中は正常に動いていたのに寝ている時だけ時々不整脈と思われる大きな動きを感じる、というところです。 まず、大きな動きを感じるタイプですと、不整脈の中で「期外収縮」と呼ばれるものである可能性があります。 それと、寝ている時というのは上半身が布団やベッドのマットレスに密着しているため、日中の状態と違って心臓の拍動を感じやすくなります。 ということは、感じ取れていないだけで日中も期外収縮と思われる不整脈が発生しているのかもしれません。 これについては24時間ずっと心電図をとる「ホルター心電図検査」というものを実施し、睡眠中も活動中も心電図をとり続けて不整脈の頻度やタイミングなどを調べる必要があります。 寝ている時だけ不整脈が起きているのか、昼間も不整脈が起きているが寝ている時にしか感じることができないのか、一度はっきりさせることですっきりできるのではないでしょうか。 いずれにしましても、気になる症状が心臓に出ていたり長いこと検査等を行っておられないのであれば、これを機会に医師に相談してみてはいかがでしょうか。 ご参考になりましたら幸いです。お大事になさってください。

ココカラファイン 薬剤師(@cocokarafine) プロフィール

ドラッグストア・調剤薬局を全国約1300店舗展開しているココカラファインのWEB担当薬剤師です。 健康、美容についての気軽な相談相手として「お友達以上お医者さん未満」のような存在を目指してます。 ...

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