>メモリーを増やすと言うのは、良い事ばかりではないのですね。
めもりーを増やすというのは、増やさなければならない理由があるからとなります。
その増やしたメモリーに合わせた、構成が調整されるということになります。
なので、手動で拡張メモリ領域を減らして使うという方法もあるわけです。
もともと、メインメモリが増えるわけですから、大きなデータを扱わないなら、仮想メモリの量も少なくても良いわけですからね。
その辺の知識がある人なら、メインメモリを増やして、仮想メモリを減らしたりすることもあります。
中には、仮想メモリ専用に、SSDを設置して、そこは仮想メモリ以外では使わない様にして、システムやプログラムなどは、HDDで動かすという考え方もあります。
そもそも、システムや、プログラムは、何回も読みこくわけではなく、使い始める時だけのものですので、その部分を高速化すること自体に意味はそんなにありません。
立ち上がりが10秒で立ち上がるのか60秒で立ち上がるのかが違ったところで、1日何階立ち上げるのか?という話になります。
なので、プログラアムを使う上で、しょっちゅう読み書きする部分となれば、仮想メモリのスワップ領域になるわけですから、その領域だけSSDにしてあげたほうが 効率が良くなるということになるわけなんです。
そういうところをどう考えるのかというところなんですよ。
お礼
再回答ありがとうございます。 パソコンって、奥が深いんですね。