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PM-4000PXのOPHシートの印刷が不可能なのか?
- PM-4000PXのOPHシートを光沢紙設定で印刷することはできないのか?
- EPSON製品のPM-4000PXではOPHシートの印刷が不可能なのか?
- 光沢紙設定でPM-4000PXのOPHシートを印刷することはできないのか?
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一般的にカラーOHPシートというものは、OHP機材の光源を通すため、 光の透過性が求められるので、染料インク機種を前提に商品企画されます。 (顔料インクを使用していると遮光性が高いので、カラーにならない。) また、染料インクであっても、透過性を求めるため、 ドライバーでOHPシートを選択すると、薄めに印刷される形になります。 >用紙設定になく光沢紙設定で、できませんでした。 この「できませんでした」とはいくつか考えられるのですが、 「ドライバーの設定が出来なかった」とか、 「プリンターが動作しなかった」とかではなく、 「印刷したけど(べたべたになるなど)期待した結果が得られませんでした」 ということですかね? そもそも上述の通り、OHPシートは薄く印刷するのですが、 光沢紙というのは、表現力を豊かにするために、インクをたくさん使います。 OHPシート自体のインクを受け止める力は小さいので、当然の帰結です。 また、プリンタによっては、 用紙がプリンターの印刷開始位置まで送られたかどうかを 光学的なセンサーで検知しているタイプのモデルがあるので、 透明性の高いOHPシートは給紙が出来ないことも考えられます。 (内部に入ってきても、用紙が来たと判定されずスルーして排出) 「印刷できたけどべたべた」だったのであれば、 少なくとも用紙検出の部分はクリアーしているので、 あとは薄めに印刷することでとりあえず利用できるかと。 普通紙設定で、かつ、詳細設定で薄い設定にしてみていかがでしょうか。 PM-4000PXは顔料インクと染料インクを使い分ける機種だったかと。 ・フォトブラックとグレー(染料:写真高画質モード) ・マットブラックとグレー(顔料:普通紙モード) ・マットブラック2本(顔料:普通紙高速モード) 上記のような少々特殊な機種のため、混乱防止の観点から、 ドライバーにOHPシートが設定されていないかと思われます。 OHPシートの残りなどで試し印刷が出来る環境であれば、 フォトブラックとグレーのインクの状態で、 普通紙の設定、かつ、濃度調整を一番薄くしてみて、 もう一度試してみてはいかがでしょうか。
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- ts0472
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未使用機ですが 消耗品一覧に掲載が無いので 印刷不可と考えて良さそうに思います http://www.epson.jp/support/portal/shoumouhin/pm-4000px.htm 販売終了品ですが こちらにも対応プリンターに機種が無い http://www.epson.jp/products/supply/shoumouhin/data/shoumouhin/ka410sohp.htm どうできなかったのか? 用紙検知できずに印刷されずに排出されたのか 印刷が実施されたもののインクが乗らなかったのか 通常は染料インクを使うもの PM-4000PXは顔料インクなのでシートに染み込まない 顔料にも対応したOHPシートなのかどうか 用紙検知できない場合は何か裏面に貼り付ける事で可能になる場合があります https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=JP-OHP50A http://www.nitoms.com/products/tape/stick/03.html 背面トレイで曲がりが少ないので接着ポイント数も少なくて済む
お礼
詳しい説明に沢山のHP添付ありがとうございます。 大変有益な情報の数々にOHPシートの印刷に少し抵抗が少なくなりました。 早速アドバイスに従って再チャレンジします。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。初めてのOHPシートの印刷で、プリンターもシートもベタベタの悲惨な状態になり、めげそうでしたが、当然の帰結と教えて頂いて納得でした。懇切丁寧なアドバイスありがとうございます。ご指導に従って再チャレンジしてみます。