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スマホのディスプレイの種類は液晶パネル、有機EL、
スマホのディスプレイの種類は液晶パネル、有機EL、IGZOなど色々なディスプレイがありますね。目優しいディスプレイはどんな液晶にオススメですか?(ブルーライト対策) また、長持ちなディスプレイは?
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- unokwave
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発光体が目に悪いという表現が一般的にされますが、真っ白な物を明るい環境で見るのは目に悪いとは言いませんね。 でも、物が見えるのも、光って見えるのも、光子が網膜に届いていて見える、その見え方によって光っていると認識できているのだという点が欠けているのでは。 輝度を十分に落とせば(環境光の反射と同等か低くすれば)、目に悪いと言うことはない筈なんですよ。 IGZOは液晶の技術というわけではなく、半導体の技術です。 透明な半導体素子として使えるので液晶で使われていますが、例えば水の中で存在を隠すために透明な電子回路を用意する必要があるとすれば利用できる技術でしょう。 有機ELでも、タッチパネルをインセルで作り、ドライバー回路をIGZOで埋め込むといった形もできるでしょうし。 e-inkを使ったスマートフォンは中国で販売されています。 質問者に答えると、ブルーライト対策は何よりもまず輝度を十分に落とようにしてください。 それ以外は気にしなくて良いくらいですが、追加で対策するなら色温度を6500K付近にしてください。 長持ちなディスプレイは液晶ですが、メーカーまではわかりません。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
目に優しいディスプレイ・・・ E-Enk(電子ペーパー)にまさるものはないですね。 なにしろ紙(書籍やコピー用紙)と同じ原理。 文字の表示方式ではなく、肉眼が認識する方式ですね。 画面自体が発光するわけではないから目にかかる負担は紙の書類を読むのとほぼ同じ。 電力消費も表示を変更するときのみなのでゲームのような用途には向かないが、電子書籍には最適。 既に販売されている電子ペーパーを採用した電子書籍リーダーでは乾電池で一ヶ月使えるというものがほとんどです。 ロシアの企業が背面に電子ペーパーを採用したスマホを出していたはずです。 メインディスプレイは普通の液晶だったはずですけど・・・
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
最も目に優しいのは、ソニーリーダーなどで採用されている電子インクです。 バックライトはなく、紙同様反射光で見ます。ただ、アナウンスは過去あったんですが、スマホでの販売例はありません。 電子インクでもカラー化は研究レベルではあるんですが、実用になっていないのかも。 次が反射型液晶です。現行商品だとシャープ電子ノートで見ることができます。Zaurusなど過去、多くの端末で採用され、中華タブやスマホで例がありましたが、感圧式で、また、暗いところでは使えないので、ほとんど普及しませんでした。 挙げられたものはすべて画面が発光するものなので、目には悪いです。 特にスマホの液晶のバックライトは最近はLEDなので、目には良くないです。 とはいえ家の照明にも使っているなら、気にしても仕方がないとも言えます。 蛍光管のものがまだあればいいんですけど。 長持ちするかは、いまは、液晶の方がもつはずです。 かつては黄色の液晶フィルタの寿命に課題がありましたが。 有機ELの弱みは発光体の色あせです。素材自体の条件が厳しいんですから仕方がないかと。 あと、近い将来、有機ELの代わりに微細なLED自体を発光体とするものが出てきそうですが、単色光をそのままみる形になるので、目に優しいわけがないかと。 目に悪いのは、 光っているものを直接みる 可視領域以外の光をみる エネルギーが高い紫側の光をみる 単色光をみる などです。 なので、iOSもAndroidも通常を黒(無発光)にする設定が出来ます。 昔のパソコンの画面が、画面が黒、文字が色なのは、専門職の人が長時間見続けることが前提だったからです。 Androidだと設定、ユーザー補助 から、色反転 で、昔のパソコンと同じような画面に出来ます。目の弱い人向けの設定です。 この設定を使う前提なら、有機ELがベストです。有機ELの黒はホントの無発光なので。
IGZOは液晶の製造方式の一つです。 暖色系のカラーバランスに出来れば目に優しいと言えますが、 逆に画面色が黄色だから不良だと元に戻りました。 どうしても「ELパネルに青成分」が高いので、フイルムは必要かと。 有機ELはフイルターで色表示している方式で、種々の不具合が出てます。 今のところ今のところ液晶パネルしか選択肢が無い状態。 次世代の有機ELに期待してます。「印刷方式」
- a-ccom
- ベストアンサー率55% (1320/2390)
同じタイプのディスプレイでも、それを搭載するスマホによって光り方や寿命が違ってくるので、比較できません。 なので、デザインの好きなスマホを買って、ブルーライトカットの保護フィルムを貼り付けたり、後付けで対策をした方がいいです。ブルーライトを軽減する光り方をさせるアプリもありますよ。 富士通などの一部のスマホの中には、はじめから機能が入っている機種もあります。 https://www.fmworld.net/product/phone/arrows/90sec/07/