• ベストアンサー

高速道路から降りた後

ふとした質問なのですが、高速道路にのって長時間運転を行った後一般道に降りると他の車の動きなどがものすごくゆっくりに見えたり、(実際一般道の方がゆっくりですが)気を付けていないとスピードを出しすぎたりしてしまうことがありますよね?慣れや目や体の錯覚と一口に言ってしまえば簡単なのですが、具体的にはどういうことが起こっているのでしょうか? 例 一般道(乗る前)→時速60kmでも少し速く感じる→高速100kmぐらい出すので当然速い。周りも同じ位速いので他の車はゆっくりに見える。→一般道(降りた後)同じ60kmでも遅く感じる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

こんにちは。 確かに、高速道路を長時間運転してから降りて直ぐの一般道路の走行速度は遅く感じますが「動体視力の慣れ」が原因ではないでしょうか。 ですから、高速道路の運転も数10分間ほどで直ぐに降りてしまうと一般道路の走行速度も大して遅く感じないものです。

noname#253733
質問者

お礼

回答ありがとうございました。動体視力の慣れなんですね…。

その他の回答 (3)

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5116)
回答No.4

>具体的にはどういうことが起こっているのでしょうか? 動態視力と時間差の関係ですね。 極端に言うと、高速では1時間に約100キロメートル進みます。 が、一般道では1時間に約60キロメートル進みます。 つまり、高速を降りると「脳の中では、時間が遅く感じる」のです。 一種の、スローモーション状態ですね。 スローモーションビデオを撮影するには、一般撮影よりも多くのコマが必要です。^^; 通常は、10分以下で時間・速度の感覚が戻ります。 が、40歳前後から動体視力は弱くなります。 高齢者が突然割り込んで来る危険運転も、動体視力の低下が原因なのです。 「左右からの自動車を認識しても、未だ遠くにいるから大丈夫」 勝手に、脳が判断しているのです。 結局、通常ドライバーからすると「急な飛び出し」となり事故の可能性が強くなるのです。 余談ですが・・・。 質問者さまも、親しい様々な年齢の方と実験をすれば面白いですよ。 年齢によって、走行中の自動車・バイク・自転車の感覚速度が異なります。 あの車は、時速30キロ。あの車は、時速50キロ・・・。 同じ走行中の車を見ても、これだけ異なります。 まあ、免許更新時に「高齢者用検査」があるのは当たり前な時代です。

noname#232424
noname#232424
回答No.3

おそらく速度感は,他の車との相対速度で得ているのではないだろうと思います。 道路の前方にある「側壁の区切り」,「照明」,「標識」などが自分に近づいてくる<時間>で速度を感じているはずです。高速道路上では,それらが<短時間>で近づいてきて,自分の横を通り過ぎていきますが,その時間になれてしまう。 一般道路に降りると,その時間が2倍くらいになります。しばらくは脳味噌がまだ調節できずに,ひどくゆっくり感じるのでしょう。

noname#235638
noname#235638
回答No.1

インターチェンジ効果 高速道路を走っているとき、周りの景色の流れが早い。 それに脳が対応して、早い流れについてゆく。 インターチェンジで高速から一般道に降りても 脳は、高速走行のまま。 早い流れが普通だったので、それより遅いと よりはっきり見える(ノロノロ)。