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化粧品が進歩して女性を美人にしやすくなったか

昔より化粧品が改良・進歩して、女性の顔を化粧によって、昔より美人にしやすくなったでしょうか。

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

すでになっているでしょう。 あざや色黒なんてもう誰も気にしないくらい化粧品は高度化しています。 ただ、それだけで全員が美人になったりはしません。 おそらく意識の問題なんです。 昔は「女中面」といって、たんなるすっぴんではなくて、恋愛の現場に立つことも拒否するような、よく見られたいきれいにしたいという気持ちのかけらもない顔つきの女性がよく居ました。仮に名前が「おくま」だとか「おとら」だったらそうだろうな、と思うような。それがいま絶滅しています。 顔立ちはともかく、恋愛の舞台に一度も立ちたくないという顔で歩いている女性はひとりもいなくなりました。皆、何かがあったら不倫でもなんでもリンリンやっちゃおうというような顔であるいています。 おそらくこれはテレビやマスコミのせいなんです。 活動写真だとかトーキー前期の画像には、この世のものとも思われないような女優がスターを張っていました。さすがにこれを真似しようと思った女はいなかったと思います。 しかし、その伝説の女優たちも老い、そんな伝説的な役もなくなり、やや変な顔というかその辺にいそうな女が女優となりテレビドラマで活躍するようになると、あああれみたいになりたいという発想が視聴者に浮かんでくるのです。 そこで、皆が、まあ己をわきまえずに化粧をし、行動することで、あら不思議、女中面の女が一人もいなくなったのです。 やや顔立ちの幅とかブレはありますが、おそらくほとんどの女性が今や美人の枠内に入れるようになっています。これは意識革命なんです。 ひとりひとりの良しあしの批評はそりゃ可能ですが、熊だってにげるんじゃないかというような顔つきや表情で歩く女はいなくなりました。 風吹ジュンだとか桃井かおりみたいなのが出現したあたりから、おそらく革命的に何かが変わったのです。見るからに不良少女としかいいようがなかった風吹ジュンがなんら非行行動なんかしないで育って品のいい老母親になったんです。 なんとなくそれを見ているほうも、多少のことでぐれたとしても社会は受け入れる、自分の態度次第だ、と理解したんでしょうね。 これで、世の中美女ばっかりになったといっても過言じゃないと思います。

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回答No.4

『可愛い』とか『綺麗』と言うのは、時代や地域、風習で変わります。 日本でも、江戸時代は顔の大きい方が美人・男前と言われていたほどです。 もっと昔は「お歯黒」なんてありましたものね。 『今の化粧品』は、『今の可愛さ、綺麗さ』を追求したモノですから、『今の基準』で観れば当然でしょうね。 但し、化粧の専門家に聞くと『美』に必要なのは『肌の綺麗さ』らしいです。 これは持って生まれた才能(?)みたいで、根本的な改善は出来ないみたいですよ。 そう考えれば、昔の人の方が有利かもしれませんね。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2135/5050)
回答No.2

はい、そう思います。 黒目を大きく見せるコンタクトレンズは画期的だし 二重にするアイテムも昨今はかなり種類も多いようです。 つけまつげもしかり。 光の反射を調整されたシャドウによって 顔の陰性まで自由自在です。 美人というのがあくまでその人の顔と言うパレットの上で描かれる 虚像でしかないとしてもそれを見る人が好ましいと思えれば十分価値のあるものでしょう。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.1

そういうのもありですけど、ソレよりも、 「コレが美人! 可愛い顔! 今年のトレンドはこういうのです」という 見せて洗脳するのが一番の効果でしょう。 アイドルなど、すっぴん見ると、なんだかなぁ・・・ですし。 アイドルたくさんなると、誰が誰だかわからない。 つまり、皆が同じ顔して、同じヘアスタイルしてるに過ぎない。 制服着てればみなJKに見えるのと同じです。 都心部の電車では休日など、男性でもJKスタイルでこっそり楽しんでいるひとを見ることもあるぐらいです。 記号として、ここをこうして、あそこをこう見せて・・・で、美人!と 刷り込まれるからね。 昔のメイクを見ると、コレが美人? 可愛い?とびっくりしませんか? そういうことです。 明治・大正のころの、ポスターとか、ミニスカート発祥の頃のツィッギーとか、 太眉流行りとか、昨年末にはバブリーダンスなメイク・ヘアも再登場ですよね。 あの頃はアレが美人メイク。 今時なら、どうだろうかな?

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