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おしろいとフェイスパウダー、同じ役割を果たすのでしょうか?
- おしろいとフェイスパウダーは、メイクの最後の仕上げとして使用されるコスメアイテムです。
- どちらもテカリを抑える効果や肌の滑らかさを演出する効果があります。
- しかし、おしろいは主に肌の明るさを調整するために使用され、フェイスパウダーは肌のトーンを均一に整えるために使われます。
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- chiychiy
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こんにちは 厳密にいうと違いますけど 最近はメーカーさんも明確なすみ分けをしていません。 日本語英語くらいの感覚で扱っていますので 欲しいものがあればBAさんに相談されるといいと思います。 http://www.shiseido.co.jp/sw/beauty/SWFG070910.seam?shohin_ctgry_cd=02&birui_cd=04
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
あなたがナニを知りたいのかで答えが違います。 ただ、答える人でドンドンと内容(説明)が違ってくる。 もともとは、「おしろい=白粉」しかなかった。 戦後になって、米軍系からフェイスバウダーというネーミングで「おしろい」が入ってきたのです。 この時点で、白粉(日本古来?=水銀系か、鉛系、当然に毒性で中毒にもなってる)も、おしろい。 フェイスパウダーも白粉です。 庶民は、オシロイバナがそう言われるように、アレを使ったり、 天花粉と言われるような炭カル(=運動会の白線を引くでしょう?あれです)を 使った。 使用目的は粉を肌に叩くことで色をつけて(白く?)、肌のキメをきれいに見せる(主観的なものです)。 今では、 粉は、粘土の粉に色素(金属系の一種の錆です)を混ぜて、作ります。 今でも、物質名としては同様なものです。 ただ、今では粉としての白粉機能は、肌のキメをきれいに見せる=被覆?するというより、コレはファンデーションにおまかせで、更にはたいて、脂の吸収をする(粘土系)か、キラキラさせて透明感を出すか(マイカ含量がおおい、更にラメ系の金属系) そして年代として、粉はすべて、白粉と表現するひとも多いです。 フェイスパウダーも日本語にすれば、顔に叩く粉ですから、同じです。 値段に相当な違いがあります。 メーカーのボッタクリということもないではないです。 ただ、白粉にする’粉’の粒子が細ければ細かいほどその機能がいい。 光が細かく反射して、色も、透明感もより良く見えるから。 そして粉がこまいほど、実は作業が難しい、勝手に飛ぶし、作業員は吸い込むしね。 実は、これ、軍事技術からの流用です。 あのレーダーとか、ステルスとか、電波を反射して=光の乱反射なので、 ジェット機の塗料に含まれる粉グレードには遥かに及びませんが、 同様な技術の恩恵で、お肌きれい!に見せてる。 【おしろいとフェイスパウダーって同じ役割を果たす】 基本的にはほとんど同じです。 グレードも、色も、違いますけどね。 原料が同じだから。 多少の配合割合?が違うだけです。 そこが重要なんだ!というなら、美容部員にお尋ねください。 使用方法は説明できても、意味あることなのかどうかはまた話は別です。 同じものがいくつも必要?と思わせるようなこともまま、あるからです。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
厳密にいうと違いますね。 仕上げのフェイスパウダーは様々な色が入っているタイプもあって、光の反射などにより陰影がついて、顔の表情が違うという・・・。 おしろいは今はあまり使われないけれど、ファンデーションを抑えるために使います。これもクリーム状のファンデを抑えて落ちにくくするために使います。 また、出先でちょっとテカリを抑えるために使ったりします。固形タイプだと持ち運びやすいですね。 ファンデーションのシリーズでフェイスパウダーという物も売っています。 これもファンデの仕上げに使い、テカリなどを抑えるためです。 全く同じ効果があるわけではないので、会社によっても変わるので、どうせなら同じシリーズで揃えるといいですよ。 化粧品売り場のおねーさんに聞くと、親切に教えてくれます。