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アウディ中古車の部品交換時期について
2017年7月、アウディの中古車を購入しました。A3スポーツバック、5年落ち、2012年4月のモデルです。走行距離は14000kmでした。 購入してから約5ヶ月経過2000kmぐらい走りましたが、なんの問題もなく快調です。 そこで質問なんですが、部品交換のタイミングをお聞きしたいのです。 年式の割に走行距離が少なく私自身もあまり乗らないため、通常ならば走行距離4~5万km(1年=1万kmで言うところの登録後5年ぐらい?)で交換するべき部品があると思いますが、もしかすると新車登録後8年とか9年でその走行距離に到達するかもしれません。 こういった場合、あくまで走行距離を目安にして部品交換を考えていくのでしょうか? あるいは、経年劣化も考えた上で1年=1万kmとして考えるべきなのか、お教えください。 もちろん、状態を見ながら考えていくべきというのは当然として、ですね。また部品によっては、走行距離よりも年数で交換すべきというのもあると思います。 よろしくご教授ください。
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- oska2
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>部品交換のタイミングをお聞きしたいのです。 国産車だと、色んな意味で「10年10万キロ」が一般的ですよね。 が、ヨーロッパの多くは「5年6万キロ」だと思いますね。 私が乗っている車(ドイツ)も、取説には同様の内容で書いています。 まぁ、ヨーロッパ大陸の環境と高温多湿の日本の環境は全く異なります。 >よろしくご教授ください。 この質問内容だけでは、回答にはなりませんが・・・。 一番いいのは「1年点検は、正規ディーラーで行う」のです。 車検を正規ディーラーで行うと、莫大な費用が発生します。 が、1年定期点検だと費用の心配はありません。 「この部品とこの部品は、そろそろ交換した方が良いですよ」 これだけです。 車検と違って、交換しなくても問題ありませんからね。 もちろん、ブレーキパッドなど危険な場合は即交換ですが・・・。 実は、この方法。私がヤナセで行っている方法なんです。 車検(オイル交換など含む)は、近所の外車に強い車検整備工場。 1年点検は、ヤナセ。 故障修理は(部品の関係で)、ヤナセ。 この方法だと、国産車と維持費は変わりません。^^;
できれば、エンジン排気量なども書いた方が、答えやすくなるんですけどね。 それによって壊れる箇所も変わってくるので。 最近の車では、樹脂部品を多用しているために、樹脂部品が熱で壊れます。 エンジン周りで壊れやすのは、冷却水関係の配管コネクターです。 エンジンの出口や、ホース同士を繋いでいる部分、ホースの分岐に使われている樹脂の継ぎ手が割れてしまいます。 (突然冷却水が抜けて、走行不能になります。) また、オイルフィルターブラケットが樹脂製のエンジンだと、そのブラケットからのオイル漏れなどもあります。 一番きついのは、ATの故障ですね。 6速ATの場合、コントロールバルブのトラブルで、変速しにくくなったり衝撃が出るようになります。 このATの問題は、おなじATが、BMW、ベンツなどでも使用されており、世界的に発生しているのですが、ATのメーカー(アイシン精機(トヨタ子会社))も知っているのですが、対策はしているようですが、無償修理対象にはして居ません。(なので、新品に交換するとなると100万程度になるものです。) あと、国産と違い部分では、タイミングベルトが、5年か7年(どっちか忘れました)もしくは、16万キロ(だったと思います)の、どちらか早い方。が、交換時期です。 国産メーカーだと10年10万キロのどちらか早い方何ですけどね。 タイベルが切れると、バルブが当たって壊れます。 ちなみに吸排気バルブは、1本4万程度で、1気筒4本の4シリンダーが多いので、16本。一式の部品代だけで64万円ほど。プラス工賃。となります。 まぁ、こちらはオイル交換とタイベルをきちんと交換していれば、かからない費用なので、そんなに気にする必要がないかと思いますけどね。 あと、AUDIは、フロントよりもリヤのパッドの方が減りやすいです。 リヤのパッドのの減りは早いです。 定期交換部品関係は、メンテナンスノートに書かれて居ますので、そちらを見られる方が良いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前半部分の配管コネクターは、定期的に交換するものなのですか?走行距離や経過年数に応じて。 またATについても同じく走行距離などに応じて交換するものなのでしょうか??
補足
1.4TFSIです。失礼しました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
物にも、使用状況にもよりますが、重要部品は壊れる前に早め交換推奨と思います。クレームを避けるために。 年数も規定されているものは、やはり経年劣化する部品という事です。ゴム、樹脂系はそうですね。 しかし、調子は悪くなるものの、交換せずとも重大な故障にはならない部品もあります。 例えばエンジンオイル。昔、どこぞの雑誌で実走テストをし、10万km、補充のみ無交換で走りました。壊れはしません。最後の方はえらく重くなったそうですけど。ATFも同様です。量は非常に重要ですが、劣化によって機械がすぐ壊れる事はありません。エンジンオイル100万km無交換は無理だろうと思いますけど。 推奨とはあくまで勧めるだけで、それが即座に、ではありません。しかし、交換しておいた方が無難といえば無難です。 重要なのは、毎日の点検や、音や感触に気を配る事です。たいてい、壊れる前には何らかの徴候があります。見過ごせば重大な故障になるし、すぐに対処すればどうという事もありません。 コンピューターは困りものですけどね。徴候が無い場合も多い。最近は単純にエンジンだけでなく、広い範囲を制御するので余計厄介です。
お礼
なるほど!ありがとうございました。
- 9133313
- ベストアンサー率19% (266/1349)
アウディに限らず、基本的な車の消耗品はメンテが必要です。 1.オイル系 エンジンオイル、ミッションオイルなどは、車の使用頻度にかかわらず酸化してしまうので、定期的な交換をお勧めします。 2.バッテリー 使用頻度が少ないとすぐに劣化します。 常に化学変化を起こさせないと。 通常利用でも、2~3年で寿命となります。 3.ゴム エンジンマウント、ドア周りのゴム、ワイパーも自然と劣化します。 タイヤもゴムのカテゴリーですが、どんどん劣化していきますので、溝が深くても、グリップ力は保てません。 車の弱い部分は、「電気系統、オイル、ゴム、プラスチック」かと思います。 金属部分は耐久力があります。 機械部品は常に使用している方が、頑張ってくれますよ。 (使用頻度が低い方が、壊れやすいです。)
お礼
ありがとうございます。
補足
今回質問したい部品とは5万km目処で交換と言われている、カムシャフトセンサー、クランクシャフトセンサー、ブローバイホースなどについて、です。あるいは、ATFの交換についても知りたいと思います。 上記部品を5年経過している現在交換すべきなのか、あるいはまだ2万kmも走っていないのだから交換しなくてもいいのか、是非お教えください。 よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 それはいい方法ですね!