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筋トレと風邪について
若い頃は筋トレなんて全くやってなくて、風邪を引くことも人から移ることもほとんどなくて、熱が出ることもありませんでした。でも、年齢を重ねて行くに従って筋肉を付けて代謝を上げなければと思い、自重筋トレ(5日/週)とヨガストレッチ(2日/週)を約2年やってます。おかげで少し代謝も上がり体脂肪も減って筋肉も付いてきたと思うのですが、どうも昔に比べて風邪を引きやすく(特に人から移りやすく)なりました。代謝も少しですが上がって、筋肉も少し付いてきたのに、風邪を引きやすくなったってどういうコトなのでしょうか?それから、風邪を引いたらスグ熱も出るようになりました。筋トレの方法が間違っているのでしょうか?
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筋トレと代謝は関連してますが 代謝と免疫は、直結しないと思いますよ 筋肉がムキムキでも免疫力が低ければ、風邪をひきやすいです。 見た目が太っていたり痩せていても、免疫力が高い人は風邪をひきにくいです。 私は今、40歳ですが20年前より太っていますが風邪をひいたり熱を出す 頻度は変わりません。 ただ違っているのは、同じ熱でも若い頃より身体が辛いです。 これは筋肉よりも内蔵などの機能が低下している事が原因かと思います。 ※ 私の場合であって全ての人に当てはまる訳ではありません。 単純に筋力=免疫力、代謝力=免疫力 ではないので その辺りを踏まえて予防や内臓の健康に視野を広げて見ては 如何でしょうか? 私は腸の健康と有酸素運動をメインで考えています。 腸に良いとされる物を食事に取り入れ、ウォーキングとは言えない程度の 散歩を週に2回1時間ほどしているだけですが・・・ それでも165cmで80kg体脂肪率25%ですが、何も異常のない健康体で 風邪もほぼ引きません。熱が出ても一晩で下がります。
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- eroero4649
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中高年になったら、BMI的には少し太っていたほうが病気になりづらく免疫力が高く、長寿になりやすいという研究結果もあります。 人間は中高年になると、代謝も落ちて脂肪がつきやすい体質になります。私はそういう体質になるのは、そうなる必要があるからという一面もあるのだろうなと思っています。現代社会では脂肪は害悪視されますが、体を衝撃から守るクッションであり、体の熱を保温する保温材であり、いざというときの予備燃料でもあります。程度が問題だという事でね。 ボディビルダーは風邪をひきやすいってのは、よくいわれることですね。彼らは体脂肪を減らすためにいってみれば体を飢餓状態にさせるため、免疫力が落ちてしまうのだと思います。雑誌の表紙を飾るようなムッキムキの人が、年がら年中風邪をひいていたりお腹を壊しているっていうのはよくある話なんだそうです。
お礼
ありがとうございます。やっぱりそういうコトってあるんですね。友人にもそう言われたコトがあります。私は身長154cm、体重46kg、BMI19.3、体脂肪率24%です。
- Dr_Hyper
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筋トレによって免疫力が下がると言うことはないと思いますが、要因はあるかもしれません。 漫画みたいな話ですが、 ヨガなどをすることで地面(床)に触れる機会が増え、滅菌せずに顔の汗を拭く(当たり前ですが)、その汗が口に入る。またはその手で口元を無意識に触る。 しばらく菌にさらしていない体に外来の菌が触れる機会があれば、風邪はひきやすくなるのは当然ですよね? また運動をする機会が増えれば、当然汗をかき熱いときは体を冷ましたいということがあるでしょう。その冷えた体は一時的に免疫力が下がりますから、そのときにばい菌が入る機会があれば感染しやすくなるかもしれません。 私の感じでは運動そのものの影響と言うよりは、それによる生活習慣の違いで、感染の機会が増えてしまっているのでは無いでしょうか?
お礼
ありがとうございます。そういうコトってあるのですね。確かに心当たりはあります。筋トレする前にサッと拭いてからやります。
お礼
ありがとうございます。有酸素運動が苦手なのです(苦笑)私は身長154cm、体重46kg、BMI19.3、体脂肪率24%です。