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小学生の頃平然と学校でみんなの前とかで「趣味はゲー
小学生の頃平然と学校でみんなの前とかで「趣味はゲームです!」って言える人が羨ましかったです なぜかというと子供の頃ゲーム禁止されたり制限されてたからです 今でも楽しそうに子供の頃やったゲームの話をしてる人とかを見ると羨ましくなり悲しくなります 同じような方はいますか? またこの気持ちにどのように整理をつけていますか?
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家松代 信人(@sainou) 知的発達障がい児教育の専門家
回答No.3
こんにちは。 脳科学ベースでゲーム依存・発達系を仕事にしておりますので、回答させていただきます。 脳画像のレベルで、ゲーム脳が提示されていることも世界中であります。ゲームによって脳は物理的にも変化します。 しかしながら、私の経験では、個人差がかなり大きいと思われます。 ・毎日朝方までゲームをしていても、学校にちゃんと出席している子どももいるにはいます。 ・資質としてゲームの才能があり、ゲームの副作用をほとんど受けない群も確かに存在はしています。 一方、 ・ゲーム依存がひどく、高いIQを持ちながら進学を棒にふったケースもたくさん知っています。 しかしながら、平均的な特性に照準を合わせると、子ども時代のゲームはいろいろなリスクを高くする可能性の方が高いと思います。 もしかすると、質問者様にはゲームに向いた特性があったかもしれませんが、平均的な観点からは、質問者様はゲームを禁止されたことで、その後の人生における得をされた確率の方がかなり高いと思います(こればかりは、両方やっていないので何とも言えない面もありますが)。
松代 信人(@sainou) プロフィール
◆注力分野:知能改善、普通学級へ進路開発 幼児の知能改善、発達障がいの早期予防、知的・発達障がい・学習障害の治療教育 ◆対応分野 学習能力開発、進路開発、受験うつ、ネット依存 メンタル支援(脅...
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