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月経前症候群と甲状腺低下
現在甲状腺の治療を受けています。病院通いが3年目くらいになります。その前からおかしいな?と思うことがあり、たぶん、4年前ほどから患っていたと思われます。 10年ほどまえに、月経前症候群の症状がひどくって産婦人科に1年通っていました。 最近になって、二つの病気の症状が似ていること知りました。 今も生理前に便がでやくなったりしますが、以前のように下痢なったり、鬱になったりはしないので、産婦人科にはいってません。 最近気になるのは動悸と乳腺が痛くなることです。生理前になることあるので、月経前の症状だと思っていたのですが、動悸のことを聞かれ、うん?甲状腺低下の影響なの?と?一応、先生には月経前の症候群で産婦人科に通歴があることは言ってあるのですが、正直、どっちの影響なのかわからないことがあるので、そういう旨をいったのですが、区別ってできるのでしょうか?
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こんにちは。辛いですね。 まずは、PMS(月経前症候群)の症状については確かに甲状腺機能低下症と大変似ています。 【月経前症候群代表的症状】 (身体的症状)では以下の様な症状があります。 下腹部膨満感 下腹痛 頭痛 乳房痛、乳房が張る 腰痛 関節痛 むくみ、体重増加、脚が重い にきび めまい 食欲亢進 便秘あるいは下痢 悪心、動悸 過剰な睡眠欲 不眠 【精神的症状】では、以下の様な症状があります。 怒りやすい、反感、闘争的 憂鬱 緊張 判断力低下、不決断 無気力 孤独感 疲れやすい 不眠 パニック 妄想症 集中力低下、気力が続かない 涙もろい >正直、どっちの影響なのかわからないことがあるので、そういう旨をいったのですが、区別ってできるのでしょうか? 甲状腺ホルモン濃度を調べることでわかります。 血液検査で分かります。 ■PMSか甲状腺の病気が自分で判断するのは大変難しいです。 甲状腺の病気の場合は病院での治療が必ず必要になりますので出来るだけ早く病院に行き検査してください。 甲状腺ホルモン濃度を調べることでわかります。 以上です。