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コンパウンド

コンパウンドにトライしましたが、失敗しました。 しかしそれはよくある話。 そこで試しに、つるつるの部分にかけたら曇ります。 これではいくら頑張って下地をやってもつるつるにならない訳です。 つるつる→曇る訳ですから、それ以上の準備を人力で出来るならコンパウンドはそもそも必要ないとなってしまいます。 そこで調べてみると、手持ちの物よりかなり細かいのがある様子。 しかしいかに細かいのでも必ず磨き傷が残った記載があります。 一方、いかに粗いコンパウンド(粗目という意味ではなく仕上げまでやって)でもピカピカに出来た人もいます。 その違いとは果たしてなんなのでしょうか? 素材、道具、コンパウンドの番数を問わずお伺いしたいです。

みんなの回答

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4553/11249)
回答No.4

コンパウンドの番手は重要です https://ameblo.jp/merarou-mh/entry-11976285244.html サンドペーパーも同様 耐水ペーパーと通常のペーパーでは同じ結果は生まれません >一方、いかに粗いコンパウンド(粗目という意味ではなく仕上げまでやって)でもピカピカに出来た人もいます。 私は知らないですし 自分も出来るとは思わないです ただ 擦るのでは無い 磨く という点は経験を積むしか無いとも感じます 研磨されていると思えない程度の圧力 時間を掛けて磨くという感覚は必要だと思います 私は磨きが必要な部分はエアーブラシのみだったので コンパウンド利用は車の板金塗装しか経験が無いですが 練り物状から粘土状に変わって固形になるまでの間 滑りが悪くなるが強く押し付けない を心掛けていました 凸凹の凸の部分だけを研磨という感覚

tarutosan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 成功例に関してですが、パッと思い出せるネットの例だと自作の樹脂で、すりガラス状のものが完全に透明になり、鏡面になっていたので成功は間違いなかったです。 車だとクリアな面を作り、それを生かして磨きあげるのに対し、透明だとわかりやすいですね。 あとは知人の例なら市販のプラスチックの擦り傷をつるつるに。知人も玄人ではありません。 作業の具体的な内容をかなり食い下がって質問したら、5分とかその位と言うことで特別な意識はしてなかったようです。 でもその知人にお願いしても失敗しましたが… しかも傷も落ちず、磨き傷のみ広がりました。 押し付けすぎるのもよくないのですね。参考になります。優しくやってみます。 手持ちの粗目は400番相当らしく、それだと紙やすりのスタートの番手って感じがしますね。 紙やすり→コンパウンドは磨きの常識だと思うのですが、なんでこんなに粗いんだろう? 不要なものが手元にあったので粗目を外して磨くと、表面が半分ほどなだらかになりました。 ただ小さいので曇り加減はよくわかりません。

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  • Kaneyan-R
  • ベストアンサー率42% (1375/3206)
回答No.3

プラモでコンパウンドを使うのは、塗装後の磨き上げくらいですが、それクリアー塗装後でしょうか? もしそうであれば、塗装が完硬化する前の柔らかい状態でやったとか。 スチロール樹脂(PS)に直接だと荒れます。 クリアーパーツなどのアクリル樹脂なら、きれいになりますけど。 どの程度のコンパウンドを利用したのか定かではありませんが、模型用コンパウンドとかピカール辺りではどうでしょう? それでも曇るなら、素材自体か磨き方に問題があるように思えます。

tarutosan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それが、似た素材で似たコンパウンドでもできちゃう人はできちゃうんです。 全く同じものではないですが、そこが理由だと解明が難しそうですね…。 磨き方にはあまり自信がないですが、成功者も玄人ばかりではないので技術面も似たようなものだとは思います。 簡単につるつるになるしと満を持して購入したのに、予想外の展開に凹んでおります(笑) もっと細かい番手のにしたらうまくいくのならいいんですけど…

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noname#233747
noname#233747
回答No.2

>素材、道具、コンパウンドの番数を問わずお伺いしたいです そう仰られても、その部分が重要なのですが・・・ どう言った工程でその様になったのかが明確にならないと 明確な答えは導き出されない気がします とりあえず言えるのはコンパウンドで磨いても曇ると言う事はコンパウンドの目が粗いと言う事 コンパウンドの目数が色々あるのは御存知でしょうが、荒目、細目、微細と掛けて行けば 大概は細かな傷は消える筈です あとは、クリアー層の形成に失敗しているとか 鏡面仕上げにする際には、素材そのものや塗装をし終わった塗装面にいくらやってもピカピカにはなりません 鏡面仕上げをする際には、クリアー塗装を施し表面にクリアー層を形成し その層を削って磨き上げる事によりピカピカに仕上がる訳です 参考までに、写真のカーモデルの場合、塗装が終わった後に光沢クリアーを乾燥をさせながら 3~4回ほど重ね塗りをし、クリアー層を形成した後に、耐水ペーパーで水研ぎをし ハセガワのセラミックコンパウンド(0.012ミクロン / 20000番相当)で磨き上げ 最後はコーティングポリマーを施しています

tarutosan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり詳細気になりますよね。 一般的な考え方や、素材違いの常識も参考になるので幅広く質問した次第です。 あとは自分以外の失敗例も成功例も沢山あるのでその違い、理由が知りたかったりもします。 粗目はざりざりしますし、これで傷ついたのでしょうね。それを再度つるつるにするのがコンパウンドの役割と考えていたのですが…傷つけるだけ付けて終わりじゃなんの為にかけるのか不明です(^^;) おっしゃるようにコーティング必須なのではとも考えてみたのですが、ほぼ同じものを相手に同じようなコンパウンドのみでピカピカにする人もいるのが謎です。 できる人はできちゃうので「磨きます」位しかコツは書きませんし(笑) 気になります…。

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  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2223/11204)
回答No.1

車では、コンパウンドが入ったワックスで磨きます。 傷、汚れがない場合は、ワックス成分だけの物を塗り磨きます。 (コンパウンドは、表面の擦り傷を落とす、ワックスはろうそくのろうなどのような成分で表面をおそうことにより、ぴかぴかに光らせます) 樹脂の表面を、ぴかぴかにするには、ワックスを塗るか、 透明な塗料を吹き付けるくらいでしょう。

tarutosan
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、そこも考えました。 最後にコーティングしないといけないとなると、そもそも使わなくていいかなと思うのですが(直にコーティングすれば手間もないので)それがなくてもピカピカにできてる人は沢山いらっしゃるんですよねぇ…不思議です。

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