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JWWで実寸をプリントアウトしたい
JWWで直径120の円を描きました。型紙にするためです。 縮尺は1/1です。エプソン・レーザープリンタ(LP-S2200)で印刷しますと、モノサシで測ると直径119ぐらいに少し小さく印刷されます。レーザープリンタ側には特に拡大・縮尺のコマンドはないようですし、JWW側も画面右下の『S=1/1』という縮尺コマンドしか知りません。1/1以上に微調整はできないようですし、本来設定としてチェックすべきところはないのでしょうか? 尚、目的は真円ではなく微妙に縦横が違う疑似円をJWWで作りましたので、その型紙を作っているところです。
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>型紙用紙・・・というのがあるのですか?教えて下さい。ありがとうございました。 「型紙用紙」で検索してください。 洋裁の型紙などに使われるケースが多いようです。 他にCAD用紙も伸縮が少ないものと思います。 但し、レーザープリンターに対応しているか否かは分かりません。 CAD用紙はインクジェット式やペン式のプロッター用と思いますので購入時に確認された方が良いでしょう。 別の質問(https://okwave.jp/qa/q9397290.html)でペール缶の胴部に穴をあける為の型紙とのことですが、穴あけに使う工具によっては1~2mmの誤差は無視できると思います。
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- bunjii
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>エプソン・レーザープリンタ(LP-S2200)で印刷しますと、モノサシで測ると直径119ぐらいに少し小さく印刷されます。 >尚、目的は真円ではなく微妙に縦横が違う疑似円をJWWで作りましたので、その型紙を作っているところです。 >距離120の寸法引出し線が、モノサシで119です。ただしこれはプリンタ横方向のことで、対して円の縦寸法である124の寸法引き出し線が(プリンタの送り出し方向)がモノサシで124をわずかに切れる、というまぁまぁ正確な結果になっています。 紙質による収縮が縦横不均一のために起る現象かと思います。 型紙に使える紙は伸縮が無いものを使い、然も、熱や湿度の影響を受け難い処理方法で作図しないと寸法が狂うでしょう。 一般的なコピー用紙には縦目と横目があり、幅方向と長さ方向で繊維の向きに偏りがあるそうです。 状況から判断すれば120mm方向に縮が多く、124mm方向の縮が少ないのは124mm方向に向いた繊維が多い用紙と思われます。 型紙用紙を使われた方が良いのではないでしょうか?
補足
なるほどなるほど!・・・ありがとうごさいます。紙の収縮だったんですね。サスガのご明察。ありがとうございます。いろいろ補正するより、まず収縮の少ない用紙を使ってみよ!・・・ですね。型紙用紙・・・というのがあるのですか?教えて下さい。ありがとうございました。
- intelli
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100%で出しているのでしたら、問題ありません。 線幅はどうされてますか? 紙だしした場合に計る時の基本は、線の中心から中心です。 細いほど確認しずらい。 線幅を太くすると両側へ、広がります。 プリンタを信じるか、物差しを信じるか。 微小な精度は、紙では無理です。(熱をかけて定着するレーザータイプはなおさら)
補足
ありがとうございます。 線巾につきましては、寸法線も書いてありますので、寸法線は十分?細いです。距離120の寸法引出し線が、モノサシで119です。ただしこれはプリンタ横方向のことで、対して円の縦寸法である124の寸法引き出し線が(プリンタの送り出し方向)がモノサシで124をわずかに切れる、というまぁまぁ正確な結果になっています。逆ですよね。ありがとうございました。
お礼
ありがとうざいました。これで長年課題だった型紙づくりのノーハウが完成すると思います。ちなみに、ペール缶・煙突だけの加工なら型紙までは要らず現物合わせて十分ですが、煙突取付強化・気密のために厚さ数ミリのステン板補強材を加工しようと思いますので、修正削り代が少なくなるように正確な型紙が望ましかったわけです。貴重なお知恵をいただき誠にありがとうございました。