hagetuka01様の眼の不快感は68歳に至らないと誰も分からないです。
医師は白内障・緑内障・黄斑変性・硝子体融解など学校で知った病気は得意でしょうし、細隙灯顕微鏡などで見れば異常は見えます。
しかし、起床直後の霞みや目脂、涙の出方、ゴロゴロ感は見えませんから推測です。
眼圧異常なし、病気の気配はない、視力OK、眼球運動正常、視野検査異常なし、なら「加齢だから…」と言う結果しか出せません。
私はhagetuka01様よりも年上の眼鏡職人です。
医師ではありませんが不快感は同年代ですから理解できます。
おそらく、加齢によるドライアイがと思います。
目が乾くし頭には黴がふく、足首には赤いブチブチができるので、内科の主治医へ「シューグレンの検査を…」と頼んでみました。
医師は「やるの~? やってもいいけど違うと思うよ」と言って、皮膚科を紹介してくれました。
有名なお婆ちゃん医師は頭の湿疹薬(アンテベート)と、顔と足首の乾燥防止薬(ヒルドイド)及びリドメックスを処方してくれました。
「あらら、足が浮腫んでるよ。着圧ソックスを買いなさいよ、兵隊さんが行軍で足が疲れるのでゲートルを巻いたでしょ。あれと同じだからすぐに治るよ」と。
間もなく若い頃のカモシカの足首が戻り、顔の皺も「死に黒子」も減り、紅顔の美老人となりました。
あ、そうでした「眼」のお話でしたよね。
忘れていました。
私は自分でドライアイ克服マニュアルを作り医師へ話したうえで、知恵袋で紹介して来ました。
お陰で、終日のPC、寝ながらの3DSのドラクエも平気です。
秘伝!
常に涙液の分泌を増やす方法を採って下さい。
(1)意識して瞬きをして下さい。3秒に1回が目安。
(2)入浴などで体温を上げます。
(3)洗眼を習慣化し、ドライアイ防止の目薬を点してください。
私には養潤水が効きました。
(4)声を出して笑って下さい。毎日30秒以上。
(5)イライラしないでゆったりとしてお過ごしください。
(6)眼を蒸しタオルで温めるのも効果的です。
(7)マグロ、ブリなどを刺身で食べます。
快適な朝は期待できますが…もう勃ちません。
長文ごめんなさい。
お礼
具体的な対策ありがとうございます!涙液を増やす方法実践してみます。 目の調子がスッキリしたらありがたいです。