我が家の場合、オール電化するに辺り、ホーム分電盤は交換しましたが
契約アンペアを上げたり、配線を太くすると言った事は無かったです
分電盤を交換したのは、経年劣化もあるけど
1φ200Vの分岐が無かったからじゃなかったかな?(たしか)
>あと契約アンペアにもう1つブレーカーのスイッチがあるのですが
>漏電ブレーカー?というやつに60アンペアのシールが貼ってあります。
>40アンペアでの契約なのになんの意味がある数字なのでしょうか?
一言で言えば、管轄の違いとでも申しましょうか・・・
基本的に各メーカーが製造しているホーム分電盤には主幹の漏電ブレーカーが付いていますが
その上に電力会社が取り付けるリミッターまでは取り付けられいません
基本的にその部分は後付けが出来る様な構造になっています
家を建てる時とか、オール電化等でホーム分電盤を交換する際、メーカーが製造したホーム分電盤を取り付け
その後に電力会社がリミッターと呼ばれる契約アンペアのブレーカを取り付ける訳です
とどのつまり、そのホーム分電盤自体、MAX60A(と、言っても内線規程により、そこまで流しちゃ駄目ですが)の
定格を持っていますが、電力会社の契約で40Aまでしか使えなくしてあるだけの事です
要するに60Aと言うのは、メーカーが作ったホーム分電盤の定格値
40Aは電力会社と契約した定格値
と、言う事です