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肺の過膨張

レントゲン検査で、肺の過膨張と言われました。 胸部レントゲンの時は、 「息を大きく吸って~止めて」 と言われると思いますが、そのときに、あまりに大きく吸いすぎたことで、肺が過膨張しているように見えた可能性はありますか? それとも、慢性閉塞性肺疾患や喘息の人以外が、肺の過膨張と言われた場合、そのどちらかの疾患に罹患した(健常な人がX線検査において過膨張になることはあり得ない)と思うべきなのでしょうか?

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noname#229393
noname#229393
回答No.1

質問者様は、レントゲンを撮るに至った経緯は、咳や痰が絡むとかが原因ですか? 長引く咳から肺のレントゲンを撮られたのでしょうか? レントゲンを撮る時は、確かに「息をすって~はい、止めます」と言われますが、この時息を吸う時に横隔膜が下に下がりますから過膨張になるまでには至らないと思います。 医師からは、何て言われたのですか? 「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」と言われましたか? 呼吸が上手くできなくなること)が現れる病気を、「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」と言います。 以前は、慢性閉塞性肺疾患を引き起こす原因疾患として「肺気腫」と「慢性気管支炎」に厳密に分類されていました。しかし現在では、両者とも喫煙が原因である場合がほとんどで、また両疾患が合併することが多いことから、この二つの疾患による閉塞性肺疾患を合わせて慢性閉塞性肺疾患(COPD)と呼ぶようになりました。 ※一般的に、肺気腫は病理学的用語で、慢性気管支炎は症状・診断として使われることもあります。 以上の様な疾患でしたら有り得ますし、レントゲン写真にも白い影が映ります。 しかし、何でもない場合には、過膨張には、なりません。 息を吸う→止める。 これを行う事で横隔膜の位置の変動からきただけの事だと思います。 他に症状がないのでしたら気にされなくても大丈夫でしょう。

noname#238108
質問者

お礼

ありがとうございました。 特に症状はないので、様子を見ようと思います。